3秒で、心をわしづかみにするキラーコピーの法則・13

10大テクニックの2回目です。

今日は、『感想を書く』と『違う切りクチ』の2つです。

3.感想を書く

ターゲットが一番知りたい“感想”を伝える。

さらに、ネーミングの由来や、開発秘話、
隠れた機能や効果などのメインではない情報。

その商品のストーリーですね。

感想と、ストーリーは、ついつい読んでしまうんです。

その他に、類似品との違いや、デメリットの部分。
特に、デメリットとなる部分については正直に書く。

それが“信用”に繋がりますからね。

例えば、レーシックなどの初期の頃は
悪質と思えるような紹介例が多かったですね。

レーシックに向かないヒトを明記してあげることや、
術後の注意点や、再手術についてや、長期的な懸念などなど
そういった不安を払拭するような記述は見られませんでした。

今は、こうした疑問に応えるように書かれてますが、
以前の状態では『詐欺だ!!』と言われかねないほど。

自分が使用してみてどうだったのか。

その商品を、実際に使って見て、好きになれば
いくらでも良い所が見つけられます。

こんなデメリットがあるけど、
このメリットは、他では得られない。

そう言ったことは、使って見れば
誰にでも感じることが出来る事です。

ポイントは、
冷静な目でメリット・デメリットを上げる。

そして、ファンの目で商品の好きなトコロを書く。

4.違う切りクチ

他との差別化や、信頼を生む為に必要な要素ですね。

上記の感想にも通じるのですが、1方向から見た感想だけではなく
いろんな角度から、その商品の特徴を見て、活用法まで考える。

こうすることで、目を逸らす事が出来ないコピーが生まれます。

例えば、耐衝撃性が強くて、防水のデジカメがあります。

耐衝撃性能は2mの落下にも耐えられて、
水深10mの防水能力があるとします。

アウトドアが好きな人なら、これで十分伝わります。

でも、家庭の主婦がこの数字を見て、
どうしてもこれが欲しいって感じるかな??

先日、デジカメを洗濯機に入れて壊してしまった人がいました。

「息子の部屋から洗濯物を集め、部屋にカメラ置いたままなので
 リビングに戻そうと洗濯物の上に、そして、もう1人の
 息子の部屋から洗濯物を見つけカメラの上へ・・・
 そのままカメラの存在を忘れ お洗濯・・・」

こうした失敗を経験した人が、下記の文章を見たら
もうこれ以外のモノは目に入らなくなりますよ。

『全自動洗濯機に入れて洗濯しても、壊れませんでした』

新しいデジカメを買う時、このコピーを見たら絶対買うでしょ(笑)

次は、「新発売」、「注目の」、「今話題の」、「業界初」
「発表」、「発見」などのニュースな見出し。

これは、けっこう気がつかない内に使ってますよね。

ここでは、【ニュース性を高める事を意識する】

 

もう一つ行きますよ!

『比較』サイトってありますが、もっと過激に
商品同士を『バトル』させちゃうと、引きこまれちゃうよね。

私が参加していた『アフィリエイト・ツール・バトル』では、
読者の投票でツール王が決定します。

この企画では、無料でツールを使い比べることが出来る事と
投票してくれた人には、ツールが貰えるという特典もありました。

キャンペーン初日だけで、なんと
5000人が投票者として登録されたのです。

このキャンペーンを紹介する人も、
まるでプロレス中継のような記事を
書かれている人もいて、
それを読むだけでオモシロかったです。

このように、イベント的に楽しみながら書くと
ついつい引きこまれてしまうと言うことが良くあります。

例えば、お祭りの時に見られる露店の啖呵売(たんかばい)
『男はつらいよ』の寅さんが、やってたヤツね。

「角は一流デパート赤木屋、黒木屋、白木屋さんで紅白粉(べにおしろい)
つけた お姉ちゃんから下さい頂戴で頂きますと五千が六千、七千が八千、
一万円はする品物だが今日はそれだけ下さいとは言わない! ・・・」

こうした威勢の良い啖呵売に、思わず足を止めて見てしまう。

わからない人は、これを見てね♪

【啖呵売 ~ 男はつらいよ 渥美清】

このような“勢い”は文章でも雰囲気を出せるからね。

コピースキルが上がれば、勢いで最後まで読ませて、
そのまま購入に進ませることも出来ます。

・・・と、調子よく書いていたら、
また長くなってますね(^_^;

 

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読まれるメルマガの題材と書き方(2)

ネットショップ運営者へのアドバイス(6)

ネットショップ運営者へのアドバイス(6)

こんにちは、
ネットコンサルタントのクエストです。

今回もネットショップへのアドバイスです。

前回は主に「読まれるメルマガ」についてでした。
(以下、前回のポイント)

メルマガを配信する目的とは?

メルマガが続かない理由

何を書いたら良いのだろう?

メルマガで伝えたいことは何?

自己開示と生活感が感じられる

楽しさは読者に伝わりやすい

⇒ 『読まれるメルマガの題材と書き方(1)』

今回も『メルマガ』にスポットを当てて解説します。

そして今回を持って当サイトでの
定期的な記事の更新を終了とします。

今後は新たなサイトでの更新となります。

その理由については、こちらの記事をご覧ください。
最新のSEOについても書いているので参考になるはずです。

⇒ 『もう限界です、ゴメンナサイ』

奇をてらったネタは飽きられる

メルマガを読んで貰う為には、

【思わず見たくなる件名にする】

という話を聞いていると思います。

メールの開封率を上げるためには、
必要なことではあるのですが・・・

しかし、引っかけとなるような、
読んでみて「騙された」と感じるモノは
信用を失うだけなのでアウトです。

ただ、たまにやる分にはOKですよ。

それと、あまりにもショップと無関係な話しや
ゴシップ系の話しなども好ましくはありません。

前回の記事で説明したように
『自然体』で『手紙を送る』ように書く。

それと、メルマガのテンプレートで
華美な装飾を施したモノは精読率が下がります。

季節のイベントや行事ネタ

これは定番のネタになっていると思います。

しかし、ハロウィンやクリスマスなどの
大きなイベントにしか注目していないと
月に1回程度しかネタが無いですよね?

しかし日本全国を見ると、日曜・祝日などは
ほぼ何かしらイベントが行われているモノです。

デパートでの催事だってイインデス。

「○月〇日は○○○の日」のように、
毎日、「○○○の日」になってるので
そうしたモノもネタとして使うことが出来ます。

季節系ならば、1ヶ月前くらいからだし
催事やイベントであれば直前~直後。

季節系のネタでも、2回、3回と連載しても
まったく問題ないですよね??

例えば、ハロウィンであれば、
面白かったコスプレなどの紹介とか、
ハロウィンであった、ほっこりする話題。

切り口を変えれば、いくつも書くことが出来ます。

テレビ番組や映画をネタにする

こちらもネタに困らない題材ですよねー

テレビ番組でも、昼間にやっている情報番組は
かならずチェックするようにしてくださいね。

飛ぶように売れる商品を知るチャンスですから。

そして当然、メルマガのネタになるよね?

また、テレビドラマでは人気の俳優さんが出て
ドラマで使用されている小物類も注目されます。

ヒット中の映画の題材からも、
売れやすい商品を知るコトが出来ますよね?

つまり言葉を変えると『興味を引きやすい』ってこと。

なので、メルマガの題材にもなり
メルマガから販売にも繋げやすいよねー

例えば今なら『君の名は。』が大ヒット中で
それに関連するモノは何でも売れやすい状況だよね?

特にオモシロ系のグッズは拡散されやすいですよ。

YouTubeやInstagramをネタにする

人気の動画や、ほっこり&感動系、癒やし系の動画。

簡単な説明文と共に動画へのリンクを載せるだけ
という、メッチャお手軽な方法ですがこれもOK。

その他、動物・赤ちゃんなどの可愛い系ですね。

これは、Instagramも使えるケースが多いので
客層によって使ってみると反応が違ってきます。

年齢層が高ければInstagramは見て貰えないので
Facebookの方にするというのも有りですよ。

こうした『感情』を動かすネタから
無理矢理に商品紹介をしないようにね。

とても印象が悪くなってしまいますから。

このようなネタでは『共感』させることに
重点を置いて書くようにするのがポイントです。

こうしたネタを探すためには、普段から、
Youtubeやtwitterをチェックしておきたいです。

ネタ収集用のtwitterアカウントを作成しておいて、
そのようなツイートをしている人をフォローしておけば
わざわざ時間をかけて探す手間がドンと省けますよ。

1つの商品にスポットを当てる

最後に、商品紹介についてですが、
ある商品をネタにメルマガを書くという意味です。

つまり、商品を売るための紹介では無く、
商品に関連する情報であったり、実際に
商品を使ってみた感想や使い方などを、
メルマガで紹介するという方法です。

なので取り扱っていない商品でもOKなの。

この意味、わかりますか??

商品を仕入れる前に、メルマガで反応を見て
それを元に検討することが出来るってコトです。

例えば、その商品の画像へのリンクを貼っておき
リンクのクリック数を測定するようにしておけば、
数字で反応がどのくらいか知る事が出来ます。

その為には、売り込む為のメルマガと
紹介するだけのメルマガと書き分けます。

毎回毎回、売り込みのメールなんて読まないですから
ここぞという時に売り込みをかけるようにします。

読者を大事にすることと、
リピーターを増やすことは同じです。

読者を飽きさせない配慮

ここまで紹介してきたメルマガのネタですが、
どれか一つだけを選ぶのではありません。

日替わりメニューのように、
「月曜日はYouTubeネタ」
「火曜日は季節ネタ」
「水曜日は商品紹介」
    ・
    ・
    ・

というようにしても良いのです。

あなたのショップの客層によっても
それぞれ反応が違ってくるでしょうし、
その反応を見てネタ元を絞っても良いです。

【あなたのメルマガを読む理由】

このことを意識するようにしてください。

あなたのメルマガが選ばれるということは、
あなたのショップから購入する理由にもなります。

同じ商品を売っているショップはいくつもあります。

数多あるネットショップの中から、
あなたのショップを選択する理由を
『価格』以外に作ることが大事ですよ。

いま、世界から日本が注目されている理由も
『価格』や『機能』だけではないですよね?

ポイント付きのメルマガ配信システム

メール配信システムには、
ポイント機能付きのモノがありますよね?

メール内のリンクをクリックするだけで
読者にポイントが加算されていくというシステム。

そのポイントで割引が得られれば、
リンク先を見て貰いやすくなります。

つまり、メルマガに付加価値を与える目的と
リンク先を開くという行動を起こさせること。

この2点がとても重要になります。

せっかくメルマガを読んでくれても、
ほとんどの人は行動を起こしてくれません。

行動を起こすのに慣れてくると、
購入ボタンも押して貰いやすくなっていきます。

また、商品ページを見て貰う回数も増えるので
最初よりも違和感や不安感などを感じなくなり
購入して貰いやすい条件が整ってきます。

でね、販売システムに組み込まれている
メルマガ配信システムだと弱いんですよね。

細かいところまで作り込まれていないので
専用のメルマガ配信システムを持った方が良いです。

買い取りのシステムなうえ控えめな価格設定なので、
ランニングコストを大幅に抑える事ができますよ。

特に複数の店舗を運営している場合は、
コストが雲泥の差となって現れます。

それではまた♪

 

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2016年10月21日 | No Comments/Trackbacks »|

Category:ネットショップ

読まれるメルマガの題材と書き方

ネットショップ運営者へのアドバイス(5)

ネットショップ運営者へのアドバイス(5)

こんにちは、
ネットコンサルタントのクエストです。

ちょっとアドバイスを書くつもりだったのが
あっという間に5回目になっちゃいましたねー

前回は、以下の事について説明しました。

メルマガを上手に使ってますか?

読まれるメルマガ、嫌われるメルマガ

ステップメールでアフターフォロー

ポイント付きのメルマガ

⇒ 『メルマガ、ステップメールで売上を伸ばす』

今回は、実際に運用していく上での問題ですね。

メルマガやステップメールのメリットが理解できても、
実践できないとか、継続できないことが多いのです。

しかも、スタッフにやらせていたりすると、
そのスタッフがいなくなるとお終いですよね?

スタッフにメルマガを書かせるにしても、
方向性などを示して上げないと難しいですよ。

スタッフブログにしても、更新されないトコロが多いし
twitterにしても、貢献するどころか足を引っ張ったり。

お任せするのと、放置するのとは違います!

管理とかリーダーシップについての話しは、
当記事で伝えたいことでは無いので省きますが

【メルマガを配信するために書くのでは無い】

これだけは肝に銘じておいてください。

例えば、目上の方へのお礼の手紙を出す時、
「お礼を書かなきゃ」なのか、「ありがとう」なのか。

メールを受け取った方は、どちらで書かれたか
読めばスグに判っちゃいますよね??

メルマガも同じなのですよ。

メルマガを配信する目的とは?

メルマガが続かない理由にしても同じで、
目的が漠然とし過ぎているのです。

「なぜメルマガを配信するの?」

お客さまに、ショップに再訪して頂き、
商品を購入して欲しい事は否定しません。

しかしそれが前面に出ているメルマガを
あなたは毎回、読みたいと思いますか?

あなたのメルマガをお客さまはどう思っているのか。

メルマガの問いかけに返信をしますか?
メルマガが届かないと連絡しますか?

メルマガが届くのが待ち遠しいですか?

こうしたメルマガが理想ですよね?

メルマガって、一人一人のお客さまに送る
気持ちを込めた大切な『お手紙』なのです。

一斉配信の『メール』という形態ではありますが、
それを受け取るお客さまには『1:1』なのです。

メルマガが続かない理由

上記のことを理解していれば、
メルマガ読者からの返信があるので、
それがモチベーションに繋がります。

でも、反応が得られないメルマガの場合、
その作業は苦行に思えてくるモノです。

読まれているかどうか判らないからツマラナイし
メルマガを書いていてもちっとも楽しくない。

何を書けば良いかも良く解らないし、
どれが正解なのかも判らない・・・

ネタも思いつかないから時間もかかる、
という悪循環には待って続かないのです。

メルマガを配信するのはショップの義務じゃ無いです。

無理にメルマガを書いて配信しなくても、
反応が無かったメルマガなら売上も下がらないし。

しかし、売上のほとんどを
メルマガに頼っているケースもあります。

銭湯の例では、メルマガを流した日は、
来店数が増え、いつもの1.7倍の売上とかね。

約200名ほどのリストにメルマガ1通で、
600万円を超える売上になるケースとか。

そんなメルマガを毎回配信できれば、
忙しすぎて手が回らない以外の理由で
続けられないってコトにはならないよね(笑)

何を書いたら良いのだろう?

既に答えは書いてきたのですが・・・

【お客さま個人に送る手紙を意識する】

はい、これでは漠然としすぎていて
実践向きの話しじゃないですね(^_^;

もう一つのポイントとなるのがこれ

【楽しいこと、感動したこと】

これには『カワイイ』とか、『キレイ・美しい』、
『泣ける話』なども含まれています。

例えば流行のInstagramで受けるのは、
『カワイイ・キレイ・美しい』ですね。

twitterでは『楽しい』や『泣ける』が
フォロワーを集めやすいツイートになります。

メルマガはもっと自由度が高いので、
YouTubeの動画を紹介しつつ感想も書けます。

ここでメルマガの目的を思い出してください。

【ショップのことを覚えて貰う】

サザエさんに登場する三河屋さんのように、
「まいど~~」で話が通じる関係を築くこと。

三河屋さん、セールスはしないですよね?

メルマガの最後に新入荷情報とか、
キャンペーン情報を載せるくらいで良いのです。

普段、商品のことを書かなければ、
特定の売りたい商品のことだけを書いた
メルマガを配信したって良いのですよ。

メルマガで伝えたいことは何?

これもメルマガを配信する目的地に繋がりますが、

【読者との距離感を縮め信頼関係を築く】

この信頼関係があれば、強く売り込みも出来ます。

「三河屋さんがそこまで薦めるなら」と、
買う気になってくれて行動を起こしてくれます。

私はステップメールを高額商品用に使いますが、
その理由は距離感を縮めて信頼関係を築くことです。

全部で10通くらいのメールの内、
7通を距離感と信頼関係に費やします。

残りの3通で、がっちり売り込みを仕掛け、
購入率がだいたい、10~20%くらいにします。

ステップメールなので完全放置ですから、
月1件成約で3万円の利益のモノでも
複数セットしておくと美味しいのです。

話が逸れましたが、距離感を縮めて、
読者との信頼関係を築くのが大切、
ってことは理解できましたよね?

自己開示と生活感が感じられる

それでは、どうすれば距離感を縮められるのか?

信頼関係をどのように築くのかですが、
それには『生活感』と『自己開示』が、
重要なキーワードになってきます。

自分の生活の一部をメルマガに書くことで
『共感』して貰いやすくなるのです。

この『共感』するキーワードが多くなると
『距離感』がドンドン縮まっていきます。

一発で距離感が無くなることもよくあります。

地域ネタや価値観、考え方などの
『あなたの自己開示』が鍵になりやすいです。

極端な例では、彼女に振られた悲しい話しでも
ニュースを見て感じた怒りでも良いのですよ。

こうした自己開示には注意が必要で、
いろんな考え方や価値観の方がいます。

そのことを理解した上で伝えるコト。

まったく逆の価値観を持った人が、
強力な宣伝マンになったりもします。

何もかも同じように考え、感じる人なんて
この世に誰一人としていないですからね。

だからまったく同じである必要はないのです。

だから心理学的にいうと『共通点』を探して
『共感』して安心感を得ようとするのです。

楽しさは読者に伝わりやすい

最後になりますが、活字となった文面でも、
『楽しい』という気持ちは文章に表れやすく
読者にもっとも伝わりやすい感情です。

文章を書くのが苦手だった私は、
自分の感情を高ぶらせて一気に書く、
という方法を良く使っていました。

十二分な推敲は必要となりますが、
この様にして書かれたメルマガは
読者の反応がまったく違います。

逆に義務感で書いているメルマガは、
今の私ですら反応が悪いのです。

読者の立場で考えると、楽しい話しや
感動した話を読むのは興味深いモノです。

『価値のある情報』に拘るとネタに困りますが、
こうした感情を表現した話題ならいくらでもあります。

ニュースやドラマ、スポーツや映画、
各地の特産品、B級グルメ・・・

ステップメールのように何かに
特化さた内容のメルマガもありますが、
継続的にメルマガを続けるには不向きです。

【気楽に、自分が楽しめるメルマガ作り】

このメルマガを受け取った読者は、
どんな表情で読んでくれるだろうかと
読者のことを思い浮かべながら書きます。

そうするとね、メルマガを読んでくれる読者が
とても大切な存在に感じらるようになります。

だから、感謝の気持ちも強くなり、
その気持ちは文面にも表れてくるモノです。

これが良い循環を生み出すのですよ(^o^)

ポイント付きのメルマガ配信システム

メール配信システムには、
ポイント機能付きのモノがありますよね?

メール内のリンクをクリックするだけで
ポイントが加算されていくというシステム。

そのポイントで割引が得られれば、
リンク先を見て貰いやすくなります。

つまり、メルマガに付加価値を与える目的と
リンク先を開くという行動を起こさせること。

この2点がとても重要になります。

せっかくメルマガを読んでくれても、
ほとんどの人は行動を起こしてくれません。

行動を起こすのに慣れてくると、
購入ボタンも押して貰いやすくなっていきます。

また、商品ページを見て貰う回数も増えるので
最初よりも違和感や不安感などを感じなくなり
購入して貰いやすい条件が整ってきます。

でね、販売システムに組み込まれている
メルマガ配信システムだと弱いんですよね。

細かいところまで作り込まれていないので
専用のメルマガ配信システムを持った方が良いです。

買い取りのシステムなうえ控えめな価格設定なので、
ランニングコストを大幅に抑える事ができますよ。

特に複数の店舗を運営している場合は、
コストが雲泥の差となって現れます。

それではまた♪

 

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2016年10月6日 | No Comments/Trackbacks »|

Category:ネットショップ

メルマガ、ステップメールで売上を伸ばす

ネットショップ運営者へのアドバイス(4)

ネットショップ運営者へのアドバイス(4)

こんにちは、
ネットコンサルタントのクエストです。

ネットショップは、訪問者が来るまで『待ち』
訪問者が来てから売れるかどうかになります。

その為、メルマガを上手く使って、
利益を伸ばしていきましょうと・・・

もう耳にタコができるくらいですよね?

それでメルマガを発行しているけど、
ほとんど読んで貰えず、利益も伸びない。。

かれこれ9年ほど前の話になりますが、
ちょうど携帯サイトが注目され始めた頃、

携帯サイトとメルマガで、
最低でも売上倍増させることが出来ました。

その当時と今では状況に違いはありますが、
今また美味しい流れになってきているのです。

・・・というのは、
今まで携帯もPCも使っていなかった世代が
格安スマホ、格安SIMでスマホを始める
というケースが増えているのですよ。

つまりネット初心者が狙い目になってるのです。

メルマガを上手に使ってますか?

メルマガとは、メールマガジンの略になりますが、
ネットショップの場合は目的が違います。

ここを勘違いして、商品情報だけ送っても
うざいダイレクトメールと同じです。

というか、むしろDMの方が反応取れるでしょ??

DMで反応が取れるのに、
メルマガで反応が取れないのは
「読みたいと思わない」からです。

メールは開封して貰わないとダメですよねー

そこでいろいろなメルマガの
テクニックがあるのですが・・・

スパムまがいのメルマガを送って
ネットショップの信用を落とすよりも、
もっと楽に利益を上げられる方法があります。

【メルマガはお客さまへ送るお手紙】

まずはこの基本的な考え方を覚えてください、
自分の売上のことしか頭に無いのはダメですよ!

次に重要な考え方となるのが

【お客さまとの距離を縮めるためのメルマガ】

メルマガに登録されている方は、
基本的に購入者か予約者になりますよね?

あなたと、お客さまとの距離感を無くし
サザエさんの三河屋さんのように、
一件一件お伺いすることが出来ます。

それがメルマガなのです。

このポイントがずれると、読んでもいないのに来る
とても迷惑なセールスマンになってしまいます。

「まいどーー」と入っていける三河屋さんがイイよね?

読まれるメルマガ、嫌われるメルマガ

それでは、悪いメルマガの見本からお伝えします。

登録したという意識が薄いメルマガ登録方法、
R天のシステムが正にそうですよねぇ

さらに前述したようにスパムまがいのメルマガで
いくつも「大特価」や「ポイント○倍」が続き
しかも毎回のように同じ商品とか・・・

こんなコトが数回続くと、
R天ショップからのメルマガは
読まずに捨てるようになっていきます。

同じようなことをしてる場合は注意しましょう。

次に良い例、参考にしたい例です。

Amazonや、DMMで配信されるメルマガは、
R天と同じようにお得な商品の紹介ですが
リマインダーを使った内容になっています。

つまり、調べていた商品・キーワードや、
クリックした商品からメルマガが作られます。

「この商品はもう買いましたか?」
「今なら、お安くなっていますよ」

というメルマガなんですね。

その他にも、評価アンケートのメルマガや
期間限定で開催されるタイムセール情報。

こうしたアフターフォローって大事です。

昨日もメルマガから2品購入しました。

商品を紹介するだけのメルマガでも、
スパムと思われたり、感謝されたりと
ちょっとした工夫で逆の印象を与えます。

ステップメールでアフターフォロー

ネットショップの機能にステップメールが
含まれているのが今や当たり前ですよね?

商品購入後、○日後に定型文を送信するってヤツ。

以前はまだこうしたメールが来ることがありましたが、
最近では、ホントに目にすることが無くなりました。。

一度商品を購入したとしても、
どの店から購入したか覚えてないのが普通です。

【どこから購入したか覚えていない】

これってもの凄く損してると思いませんか??

商品購入してから1週間後、30日後、
3ヶ月後、6ヶ月後、1年後に送ると
思い出したように購入して貰えたりします。

自動送信ですから設定しておくだけですよ。

さらに季節毎のステップメール配信をすれば
他のショップで購入する前に掴まえられます。

お客さまの立場で考えると、
購入後に「いかがでしたか?」というメールが、
1年後まで送られてきたらどう思うでしょうか?

うざいって思いますか?

売り込みのメールでさえ無ければ、
お店への好感度がアップするはずです。

実際、売上を4倍以上伸ばしたショップは
こうしたことをしっかりやってたんですよ。

逆に売れればイイ、今だけ良ければイイ。

セールスレターだけを学んだためでしょうか、
そういう印象を与えるショップが増えています。

【あなたのお店から買う理由】

これをしっかり創り上げないと、
常に新規の客を集め続けないと
経営が難しくなります。

また、これが出来ていれば
新規顧客の開拓も楽になるはずですよ。

ポイント付きのメルマガ

メール配信システムには、
ポイント機能付きのモノがありますよね?

メール内のリンクをクリックするだけで
ポイントが加算されていくというシステム。

そのポイントで割引が得られれば、
リンク先を見て貰いやすくなります。

ただし、商品の品揃えが悪いとか、
魅力的な商品が無い、相場よりも高い、
そもそもショップ自体覚えてないとか
メルマガを無視されているとかは無しでね。

つまり、メルマガに付加価値を与える目的と
リンク先を開くという行動を起こさせること。

この2点がとても重要になります。

せっかくメルマガを読んでくれても、
ほとんどの人は行動を起こしてくれません。

行動を起こすのに慣れてくると、
購入ボタンも押して貰いやすくなっていきます。

また、商品ページを見て貰う回数も増えるので
最初よりも違和感や不安感などを感じなくなり
購入して貰いやすい条件が整ってきます。

でね、販売システムに組み込まれている
メルマガ配信システムだと弱いんですよね。

細かいところまで作り込まれていないので
専用のメルマガ配信システムを持った方が良いです。

買い取りのシステムなうえ控えめな価格設定なので、
ランニングコストを大幅に抑える事ができますよ。

特に複数の店舗を運営している場合は、
コストが雲泥の差となって現れます。

それではまた♪

 

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2016年9月30日 | 2 Comments/Trackbacks »|

Category:ネットショップ

リピーターを増やし客単価を上げる

ネットショップ運営者へのアドバイス(3)

ネットショップ運営者へのアドバイス(3)

こんにちは、
ネットコンサルタントのクエストです。

ネットショップ向けのアドバイスは今回で3回目。

今や誰でもネットショップを持てて
販売者として小遣い銭を稼ぐことが出来ます。

以前のようにネットショップを開くのに
100万円近い出費をする必要もなくなり
無料で始められるようになりました。

小遣い稼ぎで始めたネットショップが、
大当たりするような例は意外と多く、
ヒットした理由もちゃんとあるのです。

逆にビジネスとして運営していて、
広告費用が嵩んでしまったりする例や、
ライバルとの価格競争に敗れる例もあります。

価格競争を勝ち抜くには、耐力も必要ですが
仕入れ価格や作業の効率化、クレームを減らす、
返品率を下げるなどトータルで戦う必要があります。

しかし、「1円でも安い方」が必ずしも
売れるというわけではないのですよ。

ある程度「安い方」の価格帯にあれば、
見せ方と付随するサービスによって決まります。

新規顧客を効率よく集めるには

価格競争を行う場合は新規顧客の獲得が重要になります。

それは価格比較を行う『安さ重視』の人を
顧客のターゲットとしてしまっているから
「価格の安い店」としか覚えて貰えないからです。

ショップ名を覚えて貰えないし、
サービスも「普通」なので記憶に残りません。

その為、常に新規の客を集め続けなければ
来月もネットショップを続けていくことが出来ない。。

これの極端な例が、戸建て販売で、
生涯に何軒も家を建てる人は少ないし、
ましてや毎年家を建てる人なんていません。

1件の単価が高いからこそ出来ることですが、
価格競争で利益率を下げていると大変です。

『薄利多売』を否定はしませんが、
見直すべきトコロは多くあるはずです。

まず、新規顧客の獲得に重きを置くのを
リピーターをメインにした方向にシフトすること。

リピーターが増えると新規も増える

もつ鍋通販は、今では多くのお店で出していますが、
9年前には、ほぼ存在していなかったんですね。

その老舗の方に、8年前にお話を伺ったことが有り
私もその「もつ鍋」を購入して気づいたんです。

そこの「もつ鍋」は確かに美味しかったです。

でもそれが大ヒットした理由ではないのです、
今のようにtwitterがあるワケでもない時代に
クチコミで新規顧客が倍増した理由があります。

購入された方には、友人などにプレゼントできる
無料のチケットが同封されていたのです。

そのチケットを使って友人に贈ると、
美味しかったと喜んで貰えるのはもちろん、
通販で全国の友人に教えることが出来るんです。

しかも口頭で説明しなくても、
現物を贈って確かめて貰えるのです。

自分で楽しみながら、友人にも喜んで貰えるから
もの凄い勢いで売上が伸びていきました。

でね、ここは元々「もつ鍋屋」で、
この通販を始めた目的は店舗の売上げを
ちょっとでも伸ばせれば良いくらいで、

【お店の味をもっと多くの人に知って貰いたい】

という気持ちが強かったわけです、
しかしこれが大ヒットしてしまい、
通販用に業務を拡張することになったそうです。

リピーターを増やしてコストダウン

「もつ鍋」の例は、今と違ってtwitterの無い時代。

そこで拡散させることは本来、
とてもムツカシイ事だったはずなのに、
「無料券」を同封したことで爆発しました。

私がこの「もつ鍋」の話しを聞いたのは、
大阪の美人の女社長さんからでした。

その女社長も営業先で教えて貰い、
それからというモノは、「もつ鍋」を
全国の取引先にばらまいていたようです(笑)

たった一人の顧客が、1000件購入してくれて
しかもそのほとんどを誰かにプレゼントしています。

実は贈られた方にも割引券が同封されており
直ぐにFAXで注文できるようになっていました。

ネットではなく『FAXで注文』でした。

今は特にネットで完結させようとして、
電話応対すら満足に出来ないケースが増えました。

いくらスマホが普及したとは言え、
FAXで注文できるメリットは大きいのです。

指一本でキーボードをポチポチして入力、
入力した文字を修正できない人もいます。

ファックスなら、手書きで直ぐに送れます。

こうしてリピーター中心でサービスを考えると
新規顧客獲得のためのコストっていらないんです。

最初に100名の集客できれば十分。

リアルの場合、100人いればクチコミで
客を増やし続ける事ができるモノです。

印象に残る接客で覚えて貰う

このような考え方に立って

【最初の100人に驚きと感動を与える】

これを徹底的に行います。

普通と同じじゃ印象に残りません、
「美味しかったな」だけでは足りません。

『もの凄く美味しかった』し、
『想像以上に量が多かった』など
良い意味での『予想外』が必要になります。

対応が丁寧なのは当たり前です。

購入したお客さまが自ら進んで紹介したくなること、
そしてその為の『気配り』があると拡散するのです。

今回のケースでは、無料券や割引券、注文票があり、
直筆で書かれた感謝と紹介のお願いのお手紙でした。

あなたは、ただ商品を送っていませんか?

心のこもった手紙が一通あるだけでも、
またそこでお買い物をしてくれるようになります。

私の場合では、商品が届いた後100%
プレゼントとして、そこを利用しています。

そしてアフターフォローがあれば、
またプレゼント用に買っちゃうでしょうね。

それではまた♪

 

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2016年9月22日 | No Comments/Trackbacks »|

Category:ネットショップ

苦情に正論で答えて機会損失してませんか?

ネットショップ運営者へのアドバイス(2)

ネットショップ運営者へのアドバイス(2)

こんにちは、
ネットコンサルタントのクエストです。

前回、ネットショップ運営者へのアドバイスでしたが
今回も引き続き、大事な視点、考え方について
ポイントを押さえてお伝えしていきます。

私自身、情報教材の販売や企画・紹介、
数多くのサポートを行ってきました。

今でもサポートに月60時間は費やしています。

こうした中には「クレーマー」や「クレクレ君」
といった『奪う』事を目的とした方もいました。

一件すると善意の相談者のようなタイプの
『時間を奪う』という方も存在します。

毅然とした態度を取ることも必要ですが、
まずは相手の話を聴き取る努力をすること。

多くの場合、この段階で怒りは収まるので、
それ以上ごねる場合は何かが欲しいのです。

そうしたことも『聴き取る』ことをすれば
目的が何なのかが見えてきます。

厚かましいクレーム

ネットで話題になったイギリスの話しを一つ。

とあるカフェに入った女性客が、
「一杯のお湯」を注文したところ、
日本円で約330円請求されたことで
「この店はボッタクリだ」とネットの
クチコミサイトに書き込んだという話しです。

以下、一連の流れを書くと・・・

1.女性客が1杯のお湯とレモンスライスを注文

2.約330円を請求された

3.もっと安いはずだと思い込んでいた彼女は、
 「どうしてタダの水がこんなに高いのよ!」
 と、ウェイターに文句を言う

4.ウェイターは少々いらつきながら
 「レモンスライス1枚のコストは、
  1人分のコーヒー代と同じ」と回答

5.女性客は「この店はボッタクリだ!」
 と、クチコミサイトに書き込む

このやり取り、ツッコミ所が満載なワケですが
今はグッと自分を抑えて次へ進みますね。

見事な店長の回答

このクチコミサイトの書き込みに対して
店長が批難に対する反論を書き込みます。

「あなたがカフェに入るとウェイターが席に案内し
 メニューを渡し、オーダーを受けて・・・」

 (中略:作業内容を事細かに並べ上げる)

「さらにお店を経営する上で、家賃、光熱費、諸経費、
 人件費がかかり、・・・(経営コストが続く)」

「レモンスライスの原価の他に、
 接客に要した時間のコストを積み上げると
 約260~390円かかります」

「お店のサービスを無料で受けられて当然
 という、あなたの厚かましい態度を見て
 私たちの接客も失礼になったのでは」

これに対してネットの反応は、
「店長の切り返しが見事!」とか、
「この女が厚かましい!」だったそうです。

これが日本なら、大炎上しているでしょうねぇ

商品の値段は価値で決まる

商品の価格に対する考え方ですが、
『請負』などの場合は、先の店長のように
かかった費用が積み上げられ、技術料や、
管理・監督などの費用も上乗せされます。

大量生産されるような商品も、コスト計算して
商品の価格を決めているので正しいように見えます。

でもね、これって
商品の価値を無視した論理です。

極端な例を挙げれば、海で拾ったキレイな貝殻を
交通費と人件費を上乗せして、「10ヶ2万円」
として販売しようとするのと同じです。

またこの店長には『客単価』という考えもなく
その場限りの言い逃れ的な反論をしています。

数々の問題点について

まずは、なぜこのようなクレームが起きたのか?

・価格の表示・説明がなかった
・客層を設定していなかった

店構え次第でで、このような求めていない方の
来店を未然に防ぐことが出来ますよね?

そしてこのようなクレームが発生したという
大事なフィードバックが得られたことを
この女性に感謝し、謝罪すべきです。

「もう二度とこない!」と宣言していた女性も
店長がそのようにクレームに感謝し、謝罪と
改善を行うことを告げたらどうなるでしょうか?

この女性も悪気があったわけではないので、
そのように好意的にクレームを受け取られ
改善すると言われれば悪い気はしないでしょう。

日本では少ないですが、勝ち負けに拘る方もいるので
謝罪した(負ける)ことで丸く収まるものです。

表面的に負けたように見えたとしても、結果的に、
客単価以上にお金を使ってくれるようになれば
ビジネスとしては大成功になります。

ネットでクチコミは拡散する

このような店長の対応を、
ネットの潜在客は興味を持ってみています。

この店長の反論に「お見事」と書き込んだ方も、
冷静に考えると、このカフェでは客の求める
価値と価格があったサービスは受けられない、
そう感じて、そのカフェには行かないでしょう。

しかし逆の対応をした場合は、
このカフェの未来に期待するようになり、
一度は自分の目で確かめてみたくなります。

改善が行われていれば、そのように書き込まれるし
予想を上回るような改善が行われていれば、
驚きと賞賛のコメントが得られるでしょう。

1人の客の1つのクレーム対応と考えずに、
売上を大きく伸ばす絶好の機会と捉えるべきです。

誰がお金を払ってくれるの?

どんなにコストをかけても売れなければ
まるまる赤字になってしまいますよね(笑)

【誰を相手にビジネスするのか?】

客に反論するのをネットで晒して
この店長は誰に勝ったつもりなのでしょう。

客と『勝ち負け』を競うって(ー_ー)

どんなに商品にコストがかかっていようと、
客が商品にその価値を見いだせなければ
価格が『高すぎる』と思います。

しかし、その価値を客にしっかりと
納得して欲しいと思わせることが出来れば、
極端な例の「10ヶ2万円の貝殻」でも、
それを喜んで購入してくれるのです。

商品の価値を伝える

最近は、ラーメンやうどん、蕎麦などで
お店の『こだわり』を客に見えるように
表示するところが増えましたよね?

そうした『こだわり』って読んでしまうし、
それを読むと食べるのが楽しみにもなります。

食べる前から、価値が上乗せされてます。

食べたあとでも納得の美味しさだったなら
大繁盛すること間違いなしですよねーー

お店の価値を高める表示や、
社長のこだわりや価値観・考え方など
ネットでは当たり前に明示されます。

「お品書き」ひとつとっても、
料理名と料金だけを書くのではなく、
美味しそうに感じる説明文があれば
それだけで商品の価値が上がります。

ただの「お湯」だって、
「日本から取り寄せた鉄瓶で湧かした
 鉄分が溶け込んだ風味豊かな白湯」

このような説明を英語と日本語で書かれていたら
「330円」が高いとは思わなかったでしょう

むしろ、3倍くらいの価格設定でも・・・

商品価値を高める方法を学べば、
価格競争であたふたせずに済みますよ。

それではまた♪

 

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2016年9月15日 | No Comments/Trackbacks »|

Category:ネットショップ

機会損失の多いネットショップの改善方法

ネットショップ運営者へのアドバイス(1)

あやしいネットコンサルタント

こんにちは、
ネットコンサルタントのクエストです。

「ネットコンサルタント」と書いてしまったけど
どこを探しても受付を置いていません(^_^;

リアルなクチコミによるモノだけで、
ネットでの募集は行っていません。

こちらから先方に出向くことをしない、
というのがイチバンの理由でもあるかな。

これって「何様だよ!」って話ですよね?

ネットコンサルティングで稼ぎたいので有れば、
信頼を感じさせるランディングページを用意します。

その出来映えによって、さらに信頼度が増します。

そのような『サンプル』的なモノが無ければ、
当サイトのような情報発信を続ける事で、
信用を積み重ねて顧客を集めます。

しかし大半のネットコンサルタントでは、
このような情報発信は出来ませんし、
出来たとしてもやりませんよねぇ

伝えられることが少ないからね。

極端な話し、誰にでもランディングページさえ
用意することが出来れば始められますから。

つまり、10万円もあれば、
ネットコンサルを始められるんです。

ネットコンサルタントを養成するような
塾などもあるくらいですから・・・

しかし自分で経験していないことなので、
何が良くて何が悪いのか解らないのです。

判断する以前の状態のため、
当たり障りのない情報しか示せないのです。

そして私の所に・・・

ネットショップを遊びでやられている方は
それでも良いでしょうが普通は生活がかかってます。

そこで今回は、誤解されやすいポイントと
機会損失をしているポイントなどを
ザックリと説明していきますね。

お洒落なサイトデザイン

サイトデザインというのは、
お店の看板で有り、店舗なワケです。

なので、ショップ運営者は拘りが強い
というケースが非常に多いですね。

確かに、初見の見た目の印象は重要です。

しかしそれが独りよがりのデザインでは
自己満足のためのショップになってしまいます。

特に今の時代、スマホからのアクセスが多く
読込に時間がかかるモノはアウトになります。

画面を何度もスクロールしないと
情報を探すことも見つけることも出来ない、
というサイトは機会損失が非常に大きくなります。

【シンプルで明るいイメージを与える】

【情報の検索性を重視したデザイン】

この2つが基本となる考え方で、
その他は細かいテクニックです。

この基本が守られてさえいれば、
初見で機会損失の少ないサイトになります。

商品説明について

ほとんど商品説明がない場合と、
頑張って多くの情報を載せている場合と
大きく2つのパターンがありますよね?

でね、前者の情報量が少ないモノは
ダメな例の典型だと思うでしょ??

長い商品説明など見たくない人もいるし
今すぐ購入したい人も多く存在します。

これは商品によっても違ってきますよね?

またその商品が欲しい人によっても違うし、
欲しい情報についても違いが生じてきます。

例えばパソコンが欲しい人で、
男性が対象ならばスペック情報重視で
余計な情報を必要としません。

パソコンに詳しくない女性などの場合、
デザインだとか、何が出来るかが重要で、
シリーズ比較や、価格帯での比較も欲しいよね?

このように販売するために必要な情報は、
客によってまったく逆になったりします。

それを解決する方法は、
目的に合ったページを別に用意して
商品ページにそこへのリンクを貼るだけです。

そうすると極めてカンタンな商品説明文の
読込の早いページを用意することが出来ます。

PCでもスマホでも、画面のスクロール無しで
購入に進むことが出来るのが基本ですよ。

商品購入のステップ

これについては、ある程度のフォーマットがあり
それに準じていれば大きな問題はないのですが・・・

入力項目が多すぎるのもダメだし、
「戻る」や修正がしにくいのもダメ。

最悪なのが、確認ページの誤りで
どこを修正すれば良いか判らないモノ。

入力項目の順番や選択肢が現れる順番、
それぞれの解り易い説明が必要です。

これは自分で実際に商品購入をして
必ず確認を行ってください!!

決済情報の入力は非常に重要ですから
「作って貰ったから」は理由になりません。

中には何度も同様の情報入力を求められたり、
不明確な選択肢があることもよくあります。

【少ないステップで判りやすく】

雛形が正しいわけではありません!
雛形を信じず自分で判断すること。

お客さま目線で購入手続きすれば
誰にでも簡単に判ることですからね。

プレゼントしたい時

お客さまが見えていない例の一つに、
『贈り物』として購入されるケースです。

最近は、こうした改善を施したショップも
とても多くなったように感じています。

しかし、私のようにネットから頻繁に
贈り物を注文していると不便な
ネットショップが多いのです。

同じ商品を複数、違うお届け先で買いたい。

こうした対応が出来るショップは少ないので、
毎回、まとまった数を買ってくれる上客を
みすみす見逃してしまっているのです。

1人の顧客が100ヶ購入するのと、
100人に1つずつ買って貰うのとでは
そのコストに大きな違いが生じてきます。

このようなケースの対応は実はカンタンのです。

使いにくい購入フォームをわざわざ作らなくても
『複数の配送先』専用のお問い合わせフォームで
個別対応すれば良いだけのことなのです。

100人に対して個別対応するわけじゃ有りません。

こうすることで、配送先をCSVファイルで
受けることも出来るので顧客にとって便利でしょ?

これを発展させると、社員や社員の家族の記念日に
プレゼントを送るような会社から、1年分一括で
受注することも出来るようになるのです。

そのようなプランをしっかり提示できれば、
それだけでも安定した収益に結びつきます。

クレームを生むデザイン

客が悪い? デザインが悪い?

商品についてのクレーム、受注に関するクレーム。

悪いのは「あなた」であって
お客さまではありませんよ!!

ヤフオクなどで勘違いされているショップが
最近、多く見受けられるようになりました。

誤解を生むような表現や表記、
足りない説明やわかりにくさが
クレームを生む原因となっています。

そしてさらに悪いのが対応です。。

お客さまが「間違えた」原因はショップで
誠意ある対応を行うべきなのです。

【クレーム者は潜在的な上客】

大切なフィードバックを送ってくれて、
こちらの対応次第でショップを宣伝してくれます。

ネットショップは『拡散』を利用すべきです。

その『拡散』という行動を起こさせるのは、
『心のこもった対応』だということを
肝に銘じるようにしてくださいね。

その逆で倒産した会社は、いくつも事例があるでしょ?

誰に向かって商売してる?

ここまで説明してきたことは、
ネットショップに限ったことではありません。

受注システムも、レジでの対応と同じです。

お客さまにフォームに入力して貰うのですから
気を遣うのが当たり前のことであるのに
ノーチェックって有り得ないでしょ??

指一本で、老眼鏡をかけて必死に入力する・・・

もしそうした姿を思い浮かべられたら、
電話で受注することだって出来ます。

手間はかかりますが、そのような対応をしてくれたら
次に買う時にも、そのショップを必ず利用します。

確実にリピーターを増やして行くことを
メインに考えていくとクチコミが生まれます。

必ずクチコミで評判が伝わります。

いいですか、『必ず』なのです。

社長の教育が重要

どんなに素晴らしいシステムを作っても、
素晴らしいスキームを作ったとしてもですよ

会社を代表する人間がだらしないと、
直接お客さまに触れる人が問題を起こします。

社長の悪いところを真似しちゃうのです。

「こんなモンでイイよな」
「テキトウにやっちまえ」

大繁盛しているネットショップは、
その社長の思想が社員に反映されています。

口先だけの『お客さま第一』では、
誰も付いてきてくれないって事です。

社長が「そこまでするのか!」という驚きを
社員に与えられれば良い循環が生まれます。

まぁ、最後は余計なことですが、
普通のコンサルティングであれば、
そこまでのことは決して言わないですよね(笑)


私の場合、余計な話し多く、
耳の痛い話しなので嫌われます(^_^;

それではまた♪

 

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2016年9月8日 | No Comments/Trackbacks »|

Category:ネットショップ

厳しくなったアドセンスの審査と対応策

厳しくなったアドセンスの審査と対応策

量から質への転換期のアドセンス

こんにちは、
プロ・アフィリエイターのクエスト大王です。

今年の春頃から、アドセンスの取得が
カンタンでは無くなってきたようです。

というのは、初心者が難しいと言うだけで
ブログアフィリ経験者なら問題ないのです。

つまり、アドセンスの基準が引き上げられて、
ある程度のスキルを持った方に利用して欲しい、
という思いが出てきているのでしょうね。

誰でもカンタンに、ほぼ無審査で登録できたので
アドセンスを利用する方が非常に増えて
品質が下がってしまったわけです。

こうしたことは数年前にも有りました。

審査を厳しくするのと同時に
支払発生前の目視チェックも厳しくなり
ガンガン稼いでいるような方まで凍結され
アドセンス利用者が減少した経緯があります。

無審査でアドセンス登録可能なサービス

これまでは、Youtubeや、Bloggerから
アドセンスの登録に進める事が出来ました。

今は、登録は出来るけど、
アドセンス広告を貼れない状態で
審査が必要になっています。

前回、アドセンスが厳しくなった時にも
Googleアカウント統合がありましたよね?

今回も、Googleアカウントの統合が
かなり強化されて不便になりました。

これもアドセンスの審査とリンクしてるのでしょう。

無料ブログが使えなくなった

これはかなり驚いたのですが、
無料ブログのようなサブドメインや
ディレクトリ型のURLが、アドセンス申請に
使うことが出来なくなってしまったのです。

例えばこういう↓↓↓形式のヤツ

 http://hogehoge-questking.com/ :サブドメイン型
 http://questking.com/hogehoge/ :ディレクトリ型

これは審査の時に使えないだけなので、
審査に通れば、無料ブログでも使用可能です。

なので、Seesaaブログのように独自ドメインが使える
無料ブログサービスなら審査に使用することが出来ます。

ちなみに、「www」を付けた独自ドメインも
審査に使用することが出来ます。

こうした情報って、アドセンスを既に使っている人には
アドセンスの審査を受けないので知らないんですよねぇ

私の場合は、サポートしている関係で、
このような変更に悩まされているので判りますが(^_^;

記事の質が問われるようになった

今回の、さらに厳しい条件がこれなんですが、
どこにもこのようなことは書かれていないし、
具体的な基準については解らないのです。

しかし、一次審査で不合格となった際に、
何がダメだったのか理由が書かれていて、
記事の品質が低いという理由もあったのです。

要するに、実際にアドセンスの運用をしている状態、
支払前のチェックと同レベルで審査される感じかな

極端に文字数が少ないとか、
ネット上の記事のリライトレベルだとか、

今までクレームがあったような記事と
同レベルの内容の記事じゃ企業として辛いわけです。

広告ばかりが目立って、どこに記事があるのか
これが本文だったのかというレベルが多いでしょ・・・

私が広告主だったら怒りますよ!

こんなモンに広告費払いたくないって。

でもYouTube利用者を増やしたいが為に、
審査をゆるくしてしまったからこんなコトに
なってしまっているってワケですよ。

そしてスマホ利用者が多くなったことで
アドセンスより使いやすいASPが、
次々と一般的に利用されはじめた。

まぁ、一般的とは言いがたいかもしれませんが
収益化できるサイトに乗り換えられるのは痛いでしょ

アドセンスの広告ポリシー変更(追記)

この記事の推敲をしている最中に、
アドセンスの広告ポリシーに変更が
あったことに気がつきました(^_^;

審査を受ける際に注意すべき事は、
こちらのポリシーをチェックすれば、
かなり推測することが可能になります。

⇒ 『ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン』

⇒ 『プログラム ポリシー:必須コンテンツ』

ポリシーの主な変更点をまとめると、

1ページ当たりの広告数の上限が撤廃されて、
コンテンツの質によって広告数などが決まる。

というように、主観による判断がメインとなり
ますますアドセンスが使いにくくなりました。

なんせ基準が曖昧ですから、チェックした担当者次第で
アカウントの凍結が左右されることになります。

こうなると、アドセンスをメインには
ちょっと使いにくいですよねぇ

見やすさ・読みやすさもポイント

これも記事の品質と被っている内容で、
具体的なモノが何一つ判らないんですね。

ただ、Google SEOを少しでも理解していれば、
Googleが求める『良いサイト』を知っているはず。

つまり記事の品質には、オリジナルであることと
一つの記事を読みやすく段落分けされていて、
それぞれに『小見出し』が付いていること。

当記事も小見出しを付けて、
飽きずに読みやすくするようにしています。

目次は必須ではありませんが、
読者のために用意しています。

アドセンス審査に必要な文字数は、
約500文字以上が目安となっています。

この文字数以上の文章が、小見出し無しだと
正直言って読みにくくて理解しにくいんです。

最低限のSEO要件も必要になるかも

Googleは良質なサイトを下記のように定義しています。

このような良質なサイトは、検索結果の上位に
表示されるべき情報を持ったサイトというわけです。

そこで逆から考えると、この様なサイトにこそ
アドセンスを表示して欲しいと考えているわけです。

なので、下記のすべてとは言わないが、
出来るだけ、下記の要件を満たすことが望ましいわけ。

現状では、そこまでハードルは高くないが、
状況によっては審査基準に入る可能性があります。

良質なサイトとは?(抜粋)

・あなたはこの記事に
 書かれている情報を信頼するか?

・サイト内に同一または類似のトピックについて、
 キーワードがわずかに異なるだけの類似の記事や
 完全に重複する記事が存在しないか?

・この記事にスペルミス、文法ミス、
 事実に関する誤りはないか?

・このサイトで取り扱われているトピックは、
 ユーザーの興味に基いて選択されたものか?

・この記事は独自のコンテンツや情報、レポート、
 研究、分析などを提供しているか?

・同じ検索結果で表示される他のページと比較して、
 はっきりした価値を持っているか?

・コンテンツはきちんと品質管理されているか?

・この記事は物事の両面をとらえているか?

・このサイトは、そのトピックに関して第一人者
 (オーソリティ)として認識されているか?

・記事はしっかりと編集されているか?
 それとも急いで雑に作成されたものではないか?

・サイトの名前を聞いたときに、
 信頼できるソースだと認識できるか?

・記事が取り上げているトピックについて、
 しっかりと全体像がわかる説明がなされているか?

・記事が、あたりまえのことだけでなく、
 洞察に富んだ分析や興味深い情報を含んでいるか?

・ブックマークしたり、友人と共有したり、
 友人にすすめたくなるようなページか?

・記事が短い、内容が薄い、または役立つ
 具体的な内容がない、といったものではないか?

・ページの細部まで十分な配慮と
 注意が払われているか?

・このサイトを見たユーザーが不満を言うか?

※『良質なサイトを作るためのアドバイス』から引用

まとめると、『信用できる情報』なのかどうか、
『読みやすさ・理解しやすさ』はどうなのか。

例えば、誤字・誤変換だらけの文章や、
適切な改行が行われていない記事では、
そもそも審査以前の問題となるわけです。

そして、Googleはこうも言っています。

【役立つコンテンツを提供する】

【いつも最新の状態に保つ】

この他に、下記のような情報も参考になりますよ。

⇒ 『検索エンジン最適化スターターガイド(PDF)』

この記事のようなアドバイスを、
こちらの教材購入者には無料で行っています↓↓↓。

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今回の記事にあるように、記事を書くためのポイントや、
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表示されているかどうかをチェックしてくださいね。

表示されていない場合、クッキーが無効になってるので
『クッキーを有効化する方法』の下方にある
ブラウザ毎の説明を参考に設定してください。

それではまた♪

 

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2016年8月24日 | No Comments/Trackbacks »|

Category:アドセンス

検索意図を持たない検索キーワードへの対策

浮気をせずに地道にコツコツが稼げるコツ

こんにちは、
プロ・アフィリエイターのクエスト大王です。

Googleが4月に行った『生活者検索動向調査』から、
とても興味深い結果が明らかになりました。


※クリックで拡大※

⇒ 『スマホで増えた目的のない検索|NHK NEWS WEB』

ネットビジネスでは、検索者の意図を読み取り、
検索者のニーズに合わせた情報を提供し、
何らかのキャッシュポイントに結びつけます。

アフィリエイトでも同様に、
検索者の意図を読み取ることが大事なのです。

しかし今回、明らかになったのが
『ふと気になった』という目的の無い
検索者の数が大きく増えたことです。

例えば携帯サイトが流行りだした頃は、
携帯でお買い物がしたいとか、価格を調べるなど
情報を検索する目的を持ったモノが多かったですね。

時代と共に『暇つぶし』での検索数が伸びました。

それがスマホ時代になり、動画やアプリ検索になり、
情報の入手経路もニュースからSNSやアプリに移ります。

しかしこうした無目的の検索は、
今までにもあったことで目新しくは無いのですよ。

スマホの約半数が無目的の検索

スマホが普及したことで、テレビを見ながらとか、
友達と食事をしたり遊んだりしながらとか、
電車の待ち時間や移動中での利用が増えます。

まだテレビを見ながらであれば、
映像の中に映ったモノから欲しい商品に気づいて
購入するために検索することもあるでしょう。

でも、それ以外の場合は主に『暇つぶし』か、
『何となく』検索していることが増えたのですね。

この『何となく』も深読みしていくと

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2016年8月12日 | No Comments/Trackbacks »|

Category:心理作戦

男女の思考の違いを知ってコンテンツを変える

男女の思考の違いを知ってコンテンツを変える

こんにちは、
プロ・アフィリエイターのクエスト大王です。

今回は、こちらの動画をまずご覧ください。

▼男女の違いが一目瞭然!?▼

ユーモアたっぷりにザックリと男女の違いを
わかりやすく説明してくれてる動画です。

この男女の違いから、コピーライティングも変われば、
求められるコンテンツも変わってくることが分かります。

しかし、女性でも男性脳を持った方も多くいるし
その逆に男性でも女性脳を持った人もいます。

ただ「こういった傾向があるよね」ということね。

サイトのターゲットを考える時、
こうした男女の違いも意識すると
読まれるサイトを創りやすいですね。

男性と女性の脳の違い

男性と女性の脳には多くの違いがあります。

【男性脳と女性脳の対比】

男性はシングルタスク

女性はマルチタスク

男性は好奇心優先

女性は生存本能優先

他にも男性脳と女性脳の違いは色々ありますが、
この2つの系統に分類されることが多いですね。

男性脳の「シングルタスク」とは、
一度に一つのことを集中的に処理を行うという意味で、
複数のことを同時に進められないワケではありません。

一つのことに

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