『属性を絞り込むと、反応が良くなる』
『属性を絞り込むと、成約率が上がる』

でも、それだけじゃ弱いんです。

これからレポートする内容は、

リアルでビジネス展開されていて
「インターネットを使うことで、より多くの集客を」
と考えている方に、是非、読んで欲しい。

というのは、リアルでビジネスを行っている方の多くが、この部分で躓くんです。

「1人でも多く、集客したい」

その気持ちが、対象者となるお客様を 逆に、逃がしてしまっているんです。

インターネットというのは、情報を検索する側(お客様)にとっては、1人です。

逆に、情報を発信する側は、多くの人に向けて発信していますね?

だから、
自然と 不特定多数の人が読んで 分かるように、記事を書こうとします。

すると、受け止める側は、
私の事じゃない
そう感じてしまいます。

だから、

「皆さん」と書くよりも、「あなた」と書いた方が反応が良いんですね。
でも、それだけじゃ 単に馴れ馴れしいだけですから。

例えば、属性を絞ると言っても

「ダイエットの方法」

これでは、自分を特定してくれていないのです。

「30代前半の、出産して間もない方の為の 脚やせ方法」

このくらいは、絞り込んで欲しいんです。

「当社の商品は、様々な要望に応えられるダイエット商品だから、
お客様を限定するような書き方は出来ない」

では、その方法で効果はあったのでしょうか?

数年前までは、競合が少なかったので それでも十分に効果はあったでしょう。

でも今、落ち込んでいませんか?

PPC広告の反応、落ちてませんか?

ちゃんと、お客様を呼んでますか?

「そこの、赤いTシャツに白のストレートジーンズを履いた、坊主頭のお兄さん」

このくらいは、相手を特定しないと 誰も振り向いちゃくれませんよ~

これを街中でやっても、2~3人くらいしか 振り向いてくれません。

でも、インターネットでは、200~300人は見てくれます。

そして、直接その記事を読んでいない方にも、

「あなたに役立ちそうな情報が、インターネットにあったわよ」

って、伝えて貰えます。

実際、当サイトを クチ伝えで知る方も少なくないんです。

「クエスト大王さんのサイトを見れば、アフィリエイトで稼げるようになるわよ♪」


もう一度書きますよ、

リアルでビジネスをされていて、

チラシ広告やDMの反応、落ちてませんか?

お客様が受け取る情報量が、以前と比べて、格段に増えています。

だから、

「自分とは関係ない」と、思われたら 読んで貰えないんです。

もう一度ダイエットを例に挙げると、

「2週間で、胸はそのままで、くびれを方法」
「40代男性で、1ヶ月で内臓脂肪を60%減少させる方法」



こうやって、列記して下さい。

悩みを抱えたお客様は、自分にあったモノを探しています。

自分に向かって書かれている情報を探しています。

たった、これだけのことで、相手の興味を引くことが出来るのですよ。

「誰でも、14日間で4.2kg痩せる方法」

では、もう、インパクトはないんですよ。

「誰でも」では、自分のことではないんです。

何より、ダイエット方法や商品を探している方は、既に、一つ以上を試していて、効果がなかったんです。

だからこそ、思うんです。

「あ~、自分には合ってなかったんだ」

属性を絞り込み、さらに、相手を限定させる


相手を限定させる為には、どうしたらいいでしょう?

相手のことを、思い浮かべる。

相手のことをイメージします。

そして、
その人に向かって 教えてあげるんです。

実は、
相手を思い浮かべると 感情を文章に表現しやすいんですよ♪

記事に、『感情』が入ることで より親密な感じがしたり、共感したり・・・

つまり、相手にとっても 感情が動きやすくなります。

相手に行動を起こさせる基本は、

『相手の心を揺さぶる』

一戸建てなどの、個人宅の購入を決断させるのは、多くの場合、「熱意」や「誠意」等の感情が 占める割合がとても大きいですね。

数千万円の買い物でさえ、『感情』に左右されます。

相手を感動させることが出来れば、売れたも同然

たった一人のお客様さえ 感動させることが出来なければ、
それは、誰に対しても同じ結果になるのです。

あなたの目の前にいる、そのお客様を感動させて下さい!


あなたが、たった一人のお客様に向けた言葉が、多くの人に感動を与えます。

たった一人のお客様に向けた、感謝の気持ちは、多くの人に受け入れられますよ。

あなたは、真っ直ぐにお客様の方を向いていますか?

なぜ、インターネットになると それが出来なくなるのでしょうか?

他のお客様は、あなたがどのように 他の方に対応しているのか、見ているんです。

では、今日はこの辺で♪