昨年発売された書籍で、
震災による原発事故の発生を警告するモノがありました。

手にとって読むと、かなり恐いです(((( ;゚д゚)))

この本の著者のインタビュー動画がこれ



【予言されていた”原発震災”/広瀬隆氏インタビュー】

この他にも、下記のように沢山あるので、参考にして下さいね。
【Youtube『広瀬隆』検索結果】

問題の予言本がこれです

原子炉時限爆弾

価格: 1,575円

巨大地震と大津波によって、原発がどうなるかが書かれています。

この震災による福島原発事故から、
同じレベル7のチェルノブイリ原発事故が想起されます。

このチェルノブイリ原発は、旧ソ連によって
人的ミスによる事故だと発表されていますが、
実は、断層型地震による暴走だったことが、
数々の情況証拠により明らかになってきました。

■Youtube動画

【チェルノブイリ原発 隠されていた事実1】

【チェルノブイリ原発 隠されていた事実2】

【チェルノブイリ原発 隠されていた事実3】

これらのことを知ると、福島原発が今のような状態で済んでいるのは、
まさに奇跡のように思えてきます。

知らされていないだけで、多くの放射性物質が
今も大量に海中に放出されている可能性を誰も否定出来ません。

巨大地震が起これば、コンクリートに亀裂が入り、
鋼板を止めているボルトはちぎれて飛ぶ。

冷却水を送る配管はぶつかり合い、
溶接がはがれて、水が噴き出す・・・

外部電源が生きていても、配管が繋がっていなけりゃ
ポンプが動いても原子炉を冷やすことなんて出来ないですよ。

先程紹介した本を読むと、さらに隠された真実が明らかになっていきます。

福島原発は、これから起こることへの序章に過ぎないのかも知れません。

そんな事はあってはならないことです。
未だに今回の事故の全容すら明らかになっていません。

収束に数年、撤去に100年とも言われています。

身近に原発が無く、今まで人ごとのように感じていましたが、
今回の福島原発の事で、もっと、関心を持って注視していかなければ

そう強く感じました。

※福島原発事故により、避難をされている方
 放射性物質の拡散による被害を受けている方

この事故が一刻も早く収束し、
今以上の被害が出ないことを切に願っています