私の先輩である、アイデアマンのTさんです。
地味な作業が苦手な人です。
Tさんの場合は、アイデアを形にしていくのが一番ですね。
それが、
Tさん自信、望んでいることでもありますからね。
そうなると、
ジョイントベンチャーを組んで、情報起業をする方法が良いでしょう。
動画+マニュアル+契約書雛形 【望月流 すごい情報起業】 情報起業・販売に必要な資料一式 |
これには、ジョイントベンチャーの組み方から、
情報商材の作り方、販売方法などの一式が揃っています。
せっかくのアイデアを、今まで形にすることが出来なかったのは、
全て、一人でやろうとしていたからじゃないんですか?
その道のプロと、手を組むことで
一気に形が見えてくるはずですよ。
ただし
ビジョンをしっかりと、明確に持つこと。
お客様に対して、
何を提供したいのか。
なぜ、その商材を形にしようと考えたのか
そのきっかけが、商材に反映されている事。
これが重要ですよ。
そして、
その道のプロは、
当たり前すぎて 問題点に気がつかない事が多いんです。
その道のプロなんだから、
お客様の悩みや欲求を理解していると思ったら、
大間違いであることが、実は、多いんです。
それを理解していたならば、大繁盛してますからね(笑)
でも、
気がついていないだけで、知っているはずなんです。
そこを、
上手く引き出してやることが出来れば、
誰とでも、良いJVを築くことが出来るでしょう。
それと、疎かにされがちなのが
『人と人との関係』であることです。
当たり前のことだと思われますが、
ビジネスでの関係であると同時に、人と人との関係であること。
これがバランス良く両立できないと、
ギクシャクした関係になりやすいのです。
こちらが要求した物と、違うモノになってしまった。
任せたのだから、出来上がるのを待つしかない・・・
逆に、進んでいる最中でも
事細かに注文を付けすぎて、相手が嫌になってしまうとか。
販売方法や金銭面でのトラブルなど、
自分の『常識』と、相手の『常識』との食い違い。
業界が違えば、常識は違います。
住んでいる地域によっても、常識は違います。
同じ日本語でありながら、言葉のニュアンスなど違います。
実は、アイデアマンに欠けていることが多いのが、
この、コミュニケーション能力なのですよ。
アイデアマンを自称する人は、総じて頭の回転が凄くイイんですよね。
「皆まで言わずとも、判るだろう」
説明不足、言葉足らずであることが多いんです。
この事は自覚して欲しいんですよ。
でないと、うまく行かないですよ。
うまく行ったとしたら、
相手が、あなたを理解できるだけの能力があっただけです。
自分の欠点を意識することで、十分、補うことが出来るので、
徹底的に話し合うことを、意識して下さい。
どんな些細なことでも、確認するようにして下さい。
そして、その話し合いを、記録するようにして下さい。
後日でよいので、文書にまとめて 再確認して下さい。
相手のことを信用しているとか、そんな問題ではないんですよ。
価値観の違う人間同士が仕事をするんですから、
一つ一つの確認作業は必須なのです。
同じ目的をイメージする。
日本語は、曖昧なんです。
この事に注意しておけば、後は、
『凄い情報起業』に書かれているように
市場調査を行って、JVの相手を探して行けばイイのです。
え~~と、
ちょっと、辛口なアドバイスになってしまいましたが、
頭の良さが、災いを起こす場合があること、
ちょっと心に留めておいて下さいね♪
では、連絡をお持ちしています。
by クエスト大王