※毎週水曜日は【バカ売れキャッチコピー】の日!
今回は、【季語を加える】
説明の必要も無いくらいなんだけど、
簡単に説明したあと、具体例を載せておくね。
春夏秋冬、暑い・寒い、バレンタインデー・・・・
こうしたキーワードは、“今”を表していて
訴求力が強いキーワードになります。
季節限定みたいなモノが多数あります。
それはつまり、
その時以外は、ほとんど関心を持たれることはない。
とも言えます。
こうしたイベント名を含んだキーワードの場合、
そのイベント前は、かなり熱いキーワードになりますよね。
トコロが、こう言う例もあります。
「もう夏なのに・・・・・」
別に何かを限定しているわけでも、
緊急性を感じさせている訳でも無いんですが、
「もう夏なのに」に続く文章が気になります。
それは、現在進行形のストーリーを感じさせるから。
別の言い方をすると、“臨場感”とも言えます。
このように、【季語】を入れることで
限定性や緊急性を出したり、臨場感を感じさせることが出来ます。
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■季節を感じさせるキーワードやイベント一覧
・1月
お正月、新春、成人式、七草
・2月
節分、バレンタインデー、雪祭り
・3月
ひな祭り、春分の日、ホワイトデー
・4月
入学・進学、就職、新学期、お花見、春休み
・5月
鯉のぼり、三社祭、こどもの日、母の日、GW
・6月
梅雨、父の日、ボーナス、運動会
・7月
夏休み、海の日、祇園祭、七夕、山開き、お中元
・8月
お盆、月見、花火大会、残暑見舞い
・9月
敬老の日、お祭り、秋分の日
・10月
体育の日、運動会、ハロウイン
・11月
酉の市、七五三、文化の日、勤労感謝の日
・12月
冬休み、お歳暮、冬至、クリスマス、年賀状
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かなり大まかに書いたけど、こういったキーワードがイッパイあります。
特に、趣味の分野での季節ごとのイベントなどは
かなり感心の度合いが強くなりますよね~
もう頭の中で、「こんなキーワードもある」って
イメージが膨らんでいるんじゃないかな?
それでは今日はこの辺で♪
また、来週の水曜日をお楽しみに~~
クエスト大王さん
こんにちは、パワブロです。
季語というと俳句や短歌で使うイメージが強いですが、
キャッチコピーに使っても効果がありそうですね。
特に物販の場合は、短い文章で成約を狙うノウハウが多いので、
季語を使って訴求力を高めるのは良いですね。
今まで季語をキャッチコピーに入れることは考えていなかったので、
私も考えてみます。
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パワブロさん こんにちは
あまり馴染みのない“季語”は、使っても意味不明な人が多いと思うけど、
逆にそれを利用するってのもあるよね。
俳句や短歌やっている人って、意外と多いし
割とお金に余裕がある人が多いからね。
そういう人は季節のモノに敏感だからGoodかもね~