グーグル八部とは、グーグルの検索結果からURLが削除され、存在を否定される事。

正しくは、スパム判定を受け インデックス削除される、又は、検索結果で 圏外に飛ばされること。

昨日の記事で、

「以前から独自ドメインを使って、同様にツールを多用していても グーグル八部に合わずに稼ぎ続けている人たちが居る事です。
同じ事を私がやったら、1ヶ月後には検索結果の上位から消えている事でしょう。」

ココまで読まれれば、知ってる人はピンときたと思います。

ドメインエイジの問題です。

ドメインエイジとは、独自ドメインを取得してからの年齢のことで、グーグルは、サイトの年齢によって評価基準を変えているようです。

この件に関しては、最近始まった事ではなくて、SEOをしている人の常識だったりしますが、忘れてしまう事が多いですね。

情報商材で、これについて 注意を促しているモノもないでしょう。

商材を買っても 実践できなくなってしまいますからね。

では、独自ドメインを取得したばかりでは、何も出来ないのでしょうか?

普通に使っていて問題が起こる事なんて無いですよね?

スパム行為と取られないように、慎重に行えば問題ないでしょう。

例えば、

googoleRank の高いところからの一方的なリンクは、出来たばかりのサイトでは普通考えられませんよね?

その人が努力して、得られたであろうと感じられるリンク。

手作業で集めたと思わせるようなリンク。

RSSから記事を引っ張った時は、必ずnofollowを入れるなどして、ロボットにこれは関係ないリンクですよと、教えて上げる事等。

最低3ヶ月は我慢したいですね。

私の経験では、1ヶ月目と3ヶ月目にチェックが入るように感じました。

多分、1年目にも入るんでしょうね。

海外では古いドメインの販売が行われていますが、日本でも、ドメイン専門店みたいなのが出来るんじゃないですかね。

使っていないドメインや、商品名などの入ったドメイン、それなりにランクの上がっているドメイン。

逆に、今からドメインのランクを上げていって、将来それを売る事も出来るかもしれないですね。

直接アフィリエイトとは関係がないですが、

アフィリエイトをする上でドメインによって、検索エンジンでの上位表示が狙いやすくなるのは事実です。

逆に、死んでいるドメインを使えば何をしても駄目でしょうし。

グーグルにとっては、検索をかけてくる人がお客さんです。

お客さんが利用しやすく価値のある検索結果を表示しなければなりません。

どんなサイトが、価値のあるサイトでしょう?

アフィリリンクがいっぱいあっても、RSSの記事がいっぱいあっても、有益なサイトはありますよね?

■編集後記:

 インフォトップでは、詐欺商材についての返金を保証するようですね。 
 審査の方も、順次販売中のモノも行ってるそうです。

 その反面、これから販売しようとする人たちからは、審査基準が不明確等の声が聞こえますね。
 支払い方法の銀行引落としも今止まってるようです。

 インフォトップでの詐欺行為があったとする無料レポートが出ていたりしますが、内部を浄化し 頑張って欲しいところですね。