「インデックスが進まないなぁ」

「わ~い、インデックスが増えてる\(^o^)/」

「(@ ̄□ ̄@;)!!  インデックスが減ってる!!」

Googleのインデックスが、気になってしょうがない・・・・・

「だって、インデックスされなきゃ誰もサイトに来てくれないだろ」

今回は、インデックス数についての現状と、
その考え方、解決法をお伝えします。

1.Googleにインデックスされるまで

検索結果に最新のサイトを表示させるために、
Googleのロボットが、24時間休み無く
サイトのリンクを辿って、新しいサイトを探しています。

これを『クロール』と呼んでいます。

クローラーが回って、データを蓄えて、
そのデータを基にアルゴリズムを通して
検索結果に表示される順位が決定されます。

2.Googleのインデックス数の増減

上記の過程を経て、検索結果に表示されるサイトの数が
基本的に、インデックス数となります。

さて、
クローラーは24時間回り続けます。

サイト情報は常に更新されていきます。

アルゴリズムを通して、重複したサイトは
インデックスから削除されていきます。

例えば、カテゴリページだとか
サイトの内部リンクには重複したリンクが複数あります。

また、リンク切れとなっているページもありますね。

昨日はインデックスされていたページが、次のクロール時に
重複していることが判り、データが削除されると・・・・

インデックス数は減ります。

こうしたことが常時行われているため、
[site:ドメイン名]で表示される
インデックス数は目安でしかないのです。

クローラーロボットは、1つだけでなく複数あります。

私が管理しているサイトで、1日数万回の
アクセスが続いていたサイトがありました。

数多くクローラーが回れば、正しくサイトを
認識してくれるとは限りません。

3.インデックス数の考え方

メインとするサイトについては、出来るだけ
多くのページがインデックスされていることが
望ましいことは、その通りですね。

ただ、検索結果に表示されることと、
アクセスが来ることはイコールとはなりません。

アクセスは、検索結果以外から集めることも出来ます。

例えば、ツイッターやフェイスブック、SNSや掲示板、
メルマガや紙媒体・・・・・いくらでもあります。

アフィリエイトに於いて、サイトを量産する場合は
インデックス数を問うのは、あまり意味がありません。

それは、サイトの“総数”に対して考えることであって
各々のサイトのページ数に対してのインデックス数を
あれこれ考えるのは、時間のムダでしかないんです。

数が多くなればそれだけ、インデックス数の増減は多くなります。

例えば、以前実験を行ったときのことです。

総ページ数が100万のサイトがありました。

日々、ページが増えて100万ものページ数になったワケですが、
インデックス数は30万~50万をいったりきたりでした。

「約3割しかインデックスされていない」と考えるのか
「50万ページもインデックスされている」と考えるか。

100%インデックスされることに
多くのコストをかける意味があるのかどうか?

4.インデックスさせるには

インデックスさせたい場合は、
クローラーが回る道筋を作ってやることです。

無料ブログやtwitter、ソーシャルブックマーク
掲示板やプロフサイト、無料ホムペやさくらのサブドメイン。

常にクローラーが回っているところに
サイトへのURLを置いて存在を示すことです。

ただ、たった1つだけのリンクをクローラーが見つけて
そこから回ってくれるのかどうか。

例えば、被リンクを置いたページに
タクサンのURLがあったとしたら、
自分のサイトにきてくれる確率は減りますよね?

つまり、他へのリンクが少ない場所に
被リンクを置くようにするという事になります。

そして、これをサイトのトップページだけでなく
子ページについても行うのがベストになります。

通常、そこまでコストをかけることが出来ないので
メインサイトに対してのみ、それをするということ。

5.インデックス促進、インデックス率向上ツール

全ての記事ページに対して、被リンクを送ってくれるツールです。

これによって、メンドウな作業をせずに
インデックスの促進、インデックス率を向上させます。

サイトのインデックスが気になる方は、↓↓↓コチラのツールがベストです

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それではまた♪