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アフィリエイトの極意シリーズは、
【毎週火曜日】にお送りします。
いつもは長々と記事を書いてますが、
このシリーズではワンポイントで
簡潔に、解り易くお伝えしていきます。
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【キーワード、キーフレーズを考える・３】
前回、欲求の深さによって
検索の仕方やキーワード、求めるモノが違う。
ってコトを体験して貰いました。
今回は、別の角度から見てみたいと思います。
【キーワードの検索回数】
【キーワードのライバルサイト】
この２つはキーワード選定時に
良否を決定するのに使用されます。
キーワード検索回数が多くて、
ライバルが少ない事が分かれば
少ない労力で稼げることを意味します。
俗に言う『お宝キーワード』ですね。
で、こうしたキーワードを探すのに
『Brownie（ブラウニー）』などのツールを使ったり、
Google AdWords のキーワードツールなどを使っていました。
残念ながら、無料で使えたキーワードツールは
利用出来なくなってしまいました。。
Google AdWords アカウントを持っていれば、
キーワード プランナーを利用出来ます。
（https://adwords.google.com/ko/KeywordPlanner/Home）
ここである程度の検索数があることを確認したら
次はライバルサイトのチェックを行うワケです。
※ブラウニーだと、お宝キーワード取得に
特化したツールなのでライバルチェックもしてくれます。
でね、こうした販売されているツールやアドワーズを
使うのはもちろんイイんですが、でもちょっと待って！
検索回数が少ないと、ダメなキーワードなんでしょうか？
『儲からない・稼げないキーワード』
と決めつけてしまって良いんでしょうか？？
検索回数が少ないってコトは、
仮に検索結果の上位に表示されても
来るアクセスの数は少ないんですよね。
それと同時に、検索結果に表示されるサイトも
検索者が求めているサイトは、まず無いでしょう。
つまり、ライバルはいないんです。
そんな月に１０００回ほどしか検索されない
マニアックなキーワードでサイトを作らないからね。
うん、でもね、
初心者のヘタクソなサイトでも稼げるのは
比較対象の無いこうしたキーワードだと思わない？？
というのは、マニアックなキーワードで検索する人は
欲求で言うと、ものすごく高いんですよ。
見つけたらブクマしておくし、
商品なら取り敢えず買っちゃうんです。
余程高額なら躊躇するかもしれませんが、
我々が考える“高額”とは価値観がそもそも違います。
なので、月に１００アクセスしか無くても
月に数万円稼ぐサイトって作れるんですよ。
それも、ＳＥＯとか全然しなくても良い。
さらに書くと、Googleのアルゴリズム変動の影響も
まず受けることはないですよね。
ライバルどころか、サイト自体も少ないんですから。
ということで、検索数が多いキーワードは
上位表示されれば稼ぎやすいが、ＳＥＯにコストがかかる。
対して、マニアックな検索数が少ないキーワードは
アクセス数自体は少ないが、成約率がかなり高い。
以前、月７アクセスで４件成約、１万円獲得したサイトがあって
広告主からＡＳＰを通してチェックを入れられたことがあります。
「どうしてこんなに成約率が高いのでしょう？」ってね。
誰もが同じキーワードで検索するワケじゃないし
同じキーワードでも求めているモノも違うんです。
次回は、この辺りのことを説明しましょうね。
■キーワードの考え方を学べるイチオシ教材■
当サイトの記事では、有料の教材に書かれている内容と
遜色のないノウハウをいつも提供するよう心がけてますが、
ブログの記事は一度読んだら、２度は読まれないんです。
「いつでも読み返せる」けど、一般的に
それをする事って、まず無いんです。
特に考え方というのは、読んで理解するだけではダメで
自分自身で考え方を“体得”する必要があるのです。
なので、専門教材の購入をお勧めしています。
初心者でも分かりやすい内容で、アマゾン、楽天、Ａ８の
具体的な攻め方・考え方まで実戦的に記載されている。
アダルト向けの教材だが、キーワードの収集や考え方は
一般とアダルトで大きな違いはないので、本書が役に立ちます。
この教材の内容を自分のモノにできた時、
月収１００万円が見えてくるでしょうね。
イチオウ初心者向けには書かれているので
一度で理解しようとせずに、何度も読み返して
この考え方を自分のモノにしてくださいね。
