サイトやブログへのアクセスをGoogleや
Yahoo!を使って集めるには、どうしても、
“基盤”となるモノが必要になってきます。
この基盤となるモノは、パワーサイト等であれば
パワーサイトを構成するコンテンツの一つ一つが
全体を支える基礎になってくるんです。
だから、時間をかけたSEOをさほど必要としないんです。
だから、作るのに時間がかかっても「パワーサイトを作りましょう」
って、毎度のように書いてきました。
そう、パワーサイトを作れるヒトはイイんです。
いつも紹介している『パワーアフィリエイト』を参考にすれば実践できますから。
でもね、その教材を読んでも続けられない人って多いんですね。
そうなると、自分で基盤だけを別に用意しなくてはならないんです。
ここから、土木や建築の工事をイメージして欲しいんです。
橋やビルを建てるためには、基礎となる土台が必要です。
町を作るには、道路や上下水道、電気などのインフラ整備が必要です。
こうした“基礎”となる部分が、SEOで言うと“バックリンク”になります。
これらの基礎は同じように見えても、それぞれ違うんですよ。
例えば、ビルの基礎と、戸建て住宅の基礎は違いますよね?
そうです、基礎の上に作られるモノによって、
基礎の形式や大きさ、種類などが全然違ってきます。
10階建てのビルがスッポリ入るような基礎とかね(笑)
つまり、バックリンクでも同じように、
基礎の上に作られるのが木造家屋であれば、カンタンなSEO
都庁みたいなビルや、斜張橋のようなモノであれば
基礎自体がパワーサイトになったりします。
ではこの上物(ビルや戸建て)の違いって、SEOで言うと何でしょう?
それは、“キーワード”の違いなんです。
いわゆる“ビッグキーワード”と、“ロングテールキーワード”や
“ニッチなキーワード”ということになります。
◎ビッグキーワード=検索数の多い、1ワード
◎ロングテールキーワード=ビッグキーワード+関連語などのように
情報を絞り込むために入れられる2語以上の集まりのキーワード
◎ニッチなキーワード=検索数自体が少ない1語以上のキーワード
ちょっとイメージしにくいかも知れませんね。
こんな風に書けば解りやすいかな・・・
・企業等が狙うのが、ビッグキーワード。
・アフィリエイターが狙うのは、ロングテールキーワード。
・ネットショップで成果を上げやすいのが、ニッチなキーワード。
アフィリエイターでも、ビッグキーワードを狙うこともあります。
ただ、コストがかかる上、成約率が低いので一般的ではないだけです。
基盤を持たない人が、ビッグキーワードで戦うのは勝算が低いって事。
それよりも、ロングテールなキーワードで勝負しましょう。
・・・・・って、ロングテールってモノが良くわからない?
わかりました。
近日中に『ロングテール』について説明しますね♪