こんにちは
プロ・アフィリエイターのクエスト大王です。
前回、『ヒトコト添える』ということについて
いろいろと説明しましたがイメージは掴めましたか?
当シリーズの目次がこちらです↓↓↓
さて今回は、『出口を分かり易くする』になります。
サイトの『出口』となるのは当然、
誘導したいリンクになりますよね?
このことは、ユーザビリティーだとか、
ファーストビューなどのサイトデザインも
強く影響している事は当シリーズで解説きました。
その後も、多くの方のコンサルティングを通して、
『出口が判りにくい』ことが共通していました。
『ヒトコト添える』事が出来るようになったら
はっきりと『出口はここです』と明示しましょう。
それだけで成約率がアップしますからね。
サイトの出口とは?
サイトの出口とは、先程述べたように、
アフィリエイトをしたいのであれば
『サイトの出口』 = 『アフィリエイトリンク』
普通の広告バナーの他、
アドセンスなどのような
クリック報酬型のリンクも『サイトの出口』になります。
アフィリエイトを行うに当たって、
しっかりと意識して欲しいのが、
【サイトの入口、出口を理解する】
訪問者がどこからサイトのどこに流入して、
サイトのどこから出て行くのかを理解することです。
つまり、これをハッキリさせるって事です。
『どこから何に集客するのか』
『どこから、どこへ誘導したいのか』
この2つが不明確で無目的な状態ではダメ。
もっというと、訪問者をどのように
サイト内を見て回って欲しいのかなど、
意識的に『訪問者を誘導』するのです。
分かり易い出口とは?
例えば、ビルや商業施設など、
これでもかってくらいに『避難経路』が示されています。
サイト内で、ここまで派手に誘導すると
かなり『ウザイ』と思われるでしょうねぇ
しかし、次への記事や前の記事へのリンクって
かなり見つけにくいので、そういうのは有りかな。
サイト内全体については、
そのようなデザインの工夫が必要です。
しかし、今ここで説明していることは、
記事の中から、出口へ向かわせることです。
その為には記事の中から出口へ誘導します。
【記事を読ませて出口からだす】
途中で記事を読むのがイヤになれば、
出口に辿り着けないんですね。
なので長いセールスレターの場合などは
必要に応じて途中に出口を作っておきます。
アフィリエイトの場合は、
しっかり出口に誘導しましょう。
そして、ここが出口ですよとハッキリと伝えます。
これからはフラットボタン
出口となるのが、アフィリエイトリンクになる事は
ここまでの説明で十分に判ったと思います。
そこで良く使われるのが、バナー広告ですよね?
テキストリンクよりも、
画像リンクの方が目立ちます。
なので一般的にはバナー広告の方が
クリック率が高くなるんですね。
しかし、バナー広告が氾濫している今。
どこにでもあるバナー広告は、
視界に入らなくなってしまいます。
そのため、自作のバナー画像を作ったりして
サイト内の誘導や出口用に使うのです。
この方法は主に、サイドバーなどで使います。
本文中で使用する場合は、
『フラット・ボタン』がこれからの主流になります。
これは既に、AppleやMicrosoftで
フラットデザインが使われていますよね?
例えば、Windows 8,10 の画面とか、その他、
様々なサービスで使われるようになってきました。
フラットボタンの例↓↓↓
フラットボタンの作成方法
無料素材として提供されるフラットボタンもあります。
『フラットボタン 無料素材』で検索すると、
いろいろと出てくるので探してみてください。
フラットボタンを作成するなら、
こちらのサイトが使いやすくて良かったです。
ここで作成されたCSSを修正して、
サイトのCSSに組み込んでしまえば、
テキストとリンクを入れるだけで使えて便利です。
当サイトでも、以下のような形で使用しています。
サイト作成ツール
最近では、サイトを作成する時にも
ワードプレスを利用することが増えました。
確かに、あとあとの運用まで考えると、
WPが便利なことは多々ありますが、
準備にとても時間がかかります。
ネットビジネスはスピード命ですからね。
見映えがどうとかはあとから修正すれば良いのです。
まずはサイトを公開させることが第一歩なのです。
極端なことを言えば、サイトの本格始動前に
サイトを公開して意見を求めたりって事もします。
繰り返しますが、『スピードが命』です。
その為には、以下で紹介するような
ソフトを使うのが手っ取り早いですね。
次世代型サイト作成ツール:シリウス
>アフィリエイト・サイト作成に特化したソフト。
スピーディーにサイトを作成・管理できて、
補助機能もかなり充実してきましたね。
ただ、最新デザインなどへの対応が遅い。
ホームページビルダー
SEOのアドバイス機能や、各種ツール類など
充実度も、全体の完成度も高くなってきました。
また、『20』が示す通り
最新デザインに対応しているのが良いね。
私は古いバージョンの付属ツールを、
今でも頻繁に使用しています。
他の専用ソフトよりも使いやすいですからね。
このようなソフトを使って、サイトを公開し
twitterなどのSNSで意見を求め、
サイトやコンテンツを改善すれば、
早く、良いサイトを作ることが出来ます。
ひいては『コンテンツSEO』にも繋がりますね。
それではまた♪