今回はチト厳しいことを書きます。
『続けるだけじゃ稼げるようにはならない』
『続ける事さえ出来ないのに、稼げるようになんかなるワケ無い』
・・・・・・
「続けなきゃ稼げないし、続けても稼げないって???」
「じゃあ、どうすれば良いんだよ!!」
それは、【信じて続ける】
『ただ続けている人』は、
実践する量が圧倒的に少ないことが多いんです。
「もっと良い方法があるんじゃないか?」
そう考えているから、作業量も必然的に少なくなる。
で、【信じて続ける】コトによって、
十分な作業量をこなせるようになった時、
作業自体に余裕が生まれてきます。
それまでは作業することで手一杯だったのが
「なにこれ?」
「なんでだろう??」
そういった疑問が生まれてきます。
それと同時に、理解できることもあります。
「ここで○○○するのは、この為だったのか」
「あっ、○○○ってこう言う意味だったのか!」
いわゆる“気づきの体験”です。
目からウロコみたいなね。
こんな風に、これと決めた教材を信じて続ける事で
いろんな気づきを体験することが出来ます。
そうして、多くの作業量をこなすとデータが揃ってきます。
■PDCAサイクル
1.Plan(計画):実施・改善計画を立てる
2.Do(実行):計画に沿って実践する
3.Check(評価):成約率やアクセス数などの客観的な評価
4.Act(改善):計画通りに行かなかった原因を考え対策を考える
十分なデータもないのに、PDCAをやっても空回りすることが多いんです。
しっかりとした計画もないのに、PDCAをやっても正しく評価が出来ません。
そもそも、何が正しいのかさえ理解できないでしょう。
だから【信じて続ける】ってコトが重要なんです。
まずは信じて数をこなすこと。
どんな事でも数稽古って基本です。
基本をマスターした時に、今までとは違う風景が見えるはず。
でね、多くの人が「ムダなことはしたくない」って言います。
でも大抵の場合、そういっている本人が一番時間をムダにしています。
『ムダなこと』って基本的にないんですよ。
『ムダにする』コトはあってもさ。
なので正しくは、『ムダにしない』ですよね?
「今は就職難だから応募するだけムダ」って考えますか?
それとも、
「一つでも多く面接を受けて次に生かそう」って考えますか?
『ムダなことをしない』のでは無くて、『ムダにしない』
その為にも『信じて続ける』んです。
そうでないと、ホントにムダになっちゃいますよ。