メンタルブロックにより
“それはできない”とか
“考えられない”とか
行動が抑止されている
その心の壁を壊そう!!
メンタルブロックというのは、
いわば『思考の壁』なんです。
潜在意識下にある、
目に見えない“壁”なんです。
これが有るだけで、
当たり前にデキルはずの事が出来なくなります
例えば、私と同年代の人は
「教科書に書かれている事は正しい」と教わっています。
新聞や書籍など、
「活字」になったモノは正しいと誤認識しています。
もちろん、それが誤りである事を
頭では十分に理解しています。
頭では理解していても、「活字」で得た情報は
無意識に正しい情報に分類されて記憶されます。
なので、頭から情報を取り出す時に
それが本当に正しい事なのかの確認を要します。
というのは、
こうした幼い時に植え付けられた暗示は
かなり深い位置にある強い暗示なので、
カンタンには打ち破れないんです。
だから、
強く意識する必要があるんです。
記憶に関わることや、目に見えていること
に対する暗示を解くのは容易ではありません。
けっこう、簡単に考えている人がいますが
強い暗示を解くのは命の危険をも伴います。。
さて、上記は極端な例でして
一般的に言われている心の壁。
メンタルブロックは、もっとラフなモノです。
例えば、
「どうせダメだろう」とか
「今、時間がないから後で」
「気分が乗らないから・・・」
「今日はちょっと体調が悪くて」
いっくらでも、言い訳が出てきます。
コレがメンタルブロックが働いている状態なのです。
だからビジネスが上手くいかないんですよ。
そこで、その原因を探って取り除いてやる。
それはちょっとした失敗だったり、
嫌な思い出と絡んでいたり、もっと酷いのは
ドラマや映画、CMの影響を受けているなど。
もう、ホントどうでも良いことが原因で
デキルはずのことが出来なくなっているんです。
こうした原因を探るのに適した書籍がコレ
この本の「制限となるビリーフを発見する方法」p85に
自分に対する質問が並んでいます。
それに答えていくと、メンタルブロックの原因を
自分自身で探り、壁を破ることが出来ます。
この他にも、コーチングやNLP、
自己啓発系の書籍にも書かれていますが、
読みやすくて価格も安く、最も理解しやすいのが
上述の書籍となります。
意外とないんですよね。
この分野の書籍は、500冊は読んでるんですけどねぇ
こうした壁を打破する方法には、いくつか方法がありますが、
上述の書籍の認知させる方法が誰にでもデキル方法なんです。
それでも、上手く出来ない人がいると思います。
というのは、
「なぜ、そう思ったのか?」
それを深く突き詰めていくので、集中力がいるんです。
実は、もっと馴染みのある方法もあるんです。
・練習を繰り返して自信を付ける
・人に見て貰い、褒めて貰う
私は人前で字を書くのが嫌いでした。
自分では字が下手だと思っていたからです。
原因は父親の言葉でしたが、いろんな人から
字を褒められている内に、だんだん気にならなくなりました。
スポーツや芸術でも同じですよね?
こうして文章を書くのだって苦手でしたが、
やっぱり「読みやすい」とか「説得力がある」とか
タクサン褒められて、書くのが好きになりました。
苦手に思ったり、やりたくないことや自信のないこと。
いろんな解決法があります。
心のリミッターを外して
もっと、自由に考えて
もっと、自由に行動しましょう
そして大きく自分を変えて
飛び抜ける成果に驚いてくださいね!