前回までのステップメール作成法

1.『ステップメールの全体像』
2.『ターゲットを浮き彫りにする』
3.『商材の魅力を感じる』

今回は、『友達からの紹介=信用を築いて紹介する』です。

この方法は、『ノウハウ』や『価値ある情報』を提供して
信用、そして信頼を築き、商材を紹介します。

「この人が薦めるんだったら、購入しよう」

販売ページに行って、即、購入リンクを探すくらいの気持ちにさせること。

これが出来ていると、ステップメールの成約率が、
販売ページ自体の成約率に左右されにくくなります。

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【3.メインフレーム】

 ■キャラクター設定

 ■ノウハウ

 ■骨格・骨子(メインフレーム)

 ■全体のストーリーとバックボーン

 ■メールタイトル・フック

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1.キャラクター設定

 ターゲットが、『どのような人なら信頼できるか』
 そのキャラクターを作って行きます。
 
 ターゲットと自分との関係を意識して下さいね。
 
 例えば、
 権威のある人からの紹介が、信頼関係を築きやすい場合と、
 その道の先輩としての関係の方が信頼されやすい場合があります。
 
 誰からの紹介が心を動かされやすいか。
 
 誰の言葉が共感を生みやすいのか。
 
 
 親しみやすく、共感が持てて、説得力がある人。

2.ノウハウ
 
 信用を積み重ねる部分です。
 
 即実戦可能で、成果が出せる無いようである必要があります。
 
 アイデアだけの机上の空論では、信用出来ませんよね?
 
 
 で、この部分が欠如しているステップメールを多く見かけますが、
 それだと、読み続ける理由が見いだせないんです。
 
 だから、成約率が低いのです。

3.骨格・骨子(メインフレーム)

 ステップメール、一通一通の内容を割り振ります。
 そして、このステップメールを通して伝えたいことを明確にします。
 
 
 「私はこの事をあなたに伝えたい」
 
 だから/その為には
 
 「これを使うとイイですよ」
 
 
 全体のイメージとして、『筋が通っている』こと。

4.全体のストーリーとバックボーン

 『なぜ、この事をあなたに伝えたいのか』
 
 キャラクターセッティングと同時に、背景として
 重要な要素になります。
 
 この背景があるから、『伝えたいこと』が生きてきます。

5.メールタイトル・フック

 メールのタイトル名、メールの書き出し部分、
 そして、次のメールへと繋ぐ部分。
 
 どれも、メールを読んで貰う為に必要な要素です。
 
 興味を引き、次に期待を持たせる。
 
 
 ステップメールの場合、商材を明かす後半のメールまで
 メールを読んで貰わないと意味がありません。
 
 一通一通が、すべて、次のメールの為にあります。
 そして、最終的に『信頼』を得て、商材を購入して貰うのです。

■総括

『ノウハウ・コンテンツ』の作成が大変だと思われるかも知れませんが、
ターゲットの調査をしている段階で、その多くのネタを仕入れることが出来るはずです。

また、書籍などでノウハウ本があれば参考にしてみるのも良いでしょう。

その他にも、細かなテクニック等ありますが、

 ・読みやすさ
 ・話のテンポ
 ・話の流れ

これらに気をつけること。

特に、妙な位置での改行や、多すぎる改行はテンポを乱します。

また、いきなり話が飛んでしまうと、読者が付いて来れなくなります。

その辺りの注意点については、次回総集編と言うことでまとめてみますね。

■当コンテンツの基になったのは・・・

成約率を上げるポイント
【ステップメール在宅マスター講座】
コピーライティングが解る

※お薦めは6ヶ月コースです
 12ヶ月コースだと、間が空きすぎる為モチベーションが続きませんよ(^_^;

また、これを併せて読むと、格段にコピーのレベルが上がりますよ!!

常識を覆すコピー作成ノウハウ
【一筆両断】
Mr.Y Copywriting method

■編集後記

2010年も、間もなく終わりですね。

来年の今頃、楽しい年末を迎えられているかどうか、
今、何をしているかで変わってきます。

私は、夏からステップメールを学び、今月15日から
ステップメールの販売が開始されます。

私にとっては、最初のステップです。

一つ一つ、階段を上るようにステップアップしていきます。

まずは、執筆者ランキングのトップが取れるよう
これからも、頑張っていこうと思います!!