風邪を引いてしまい、
頭がボ~っとしています(^_^;

ここ3年くらいは、
風邪を引いたことがなかったんですが
先月から、やたら風邪を引いてしまってます。

それは、これが切れてたからだと気がつきました(^_^;

答えは、編集後記で♪

さて、今回は稼げるサイトの基本的な要素を見ていきましょう。

まずは基本の部分から。

1.広告の選定

 紹介する広告を選びます。
 
 選定基準は、自分が興味を持てること。
 販売ページを見て、“欲しい”と感じることです。
 
 
 興味が無くて、知識が無い分野でも
 “好きになる”のが基本です。
 
 “好きになる”と、コンテンツに必要な
 いろんなモノが見えてくるようになります。

2.効果的なキーワードの選定

 広告にマッチして、尚かつ、成約率の高いキーワードです 

 成約率の高いキーワードの考え方は
 ⇒ 『【1章】ターゲットの欲求の深さ』
 
 に書かれているように、欲求の度合いによって
 検索する時のキーワードが変わってきます。
 
 こうしたキーワードは、紹介する広告・商品を
 好きになることで、どんなキーワードで検索するかが見えてきます。
 
 前回、「片っ端からキーワードを調べる」と説明しましたが、
 こうして得られた当たりサイトを、作り込む場合に
 今回のように、時間をかけて調べていきます。

3.興味をそそられるタイトル名の作成

 検索結果に表示される一覧から、
 そのサイトに訪問するかを決める
 最初の手がかりとなるのがこのタイトル名です。
 
 ここで、スルーされてしまっては
 どんなに立派なサイトを作っても
 成果の上がらないサイトになってしまいます。
 
 興味を引きつつ、広告に繋がるタイトル名を付けます。

4.説明文で宣言する

 説明文は、検索結果のスニペット(タイトル名の下の説明文)に
 表示される可能性が高いことと、そのサイトのポリシーでもあります。
 
 ・どんな目的があって作られたサイトなのか
 ・どんな事が書かれているサイトなのか
 
 このサイト説明文の良し悪しで、
 じっくりサイトを見るかどうかが決まってしまいます。
 
 例えば、画像が少ない文字だらけのサイトでも、
 この説明文がしっかりしていれば、読んで貰えます。
 
 逆に見映えがよくても、ここが悪いと
 サイト全体に対して不信感が残ります。

5.広告にマッチしたコンテンツ

 紹介する商品を選定する際に感じたことが、
 そのままコンテンツのネタになります。
 
 ・どんなメリットがあるのか
 ・でも、デメリットには何があるの?
 ・商品などに感じる不安や反感の解消
 ・どんな場面で使えるのかをイメージさせる
 
 1記事の中にすべてを盛り込まず、
 数回に分けて記事にします。
 
 そして、ストーリー性を持たせることを意識しましょう。

6.関連する商品の簡単な紹介

 ここはメインではないので、無くても良い部分です。
 
 が、ページ下部に関連する商品として画像とリンクが
 置いてあるだけでも、多少なりとも効果はあります。

7.メルマガに登録させる

 今すぐその商品を購入しないが、購入を検討している
 または、同様の商品を比較しているなどの場合、
 関連する商品の情報をメルマガで流すことで
 成約させることが出来ます。
 
 既にキーワードによってターゲットを選別しているので
 サイトで紹介する商品や類似商品に強い関心を持っています。
 
 せっかく来てくれたお客様を逃さない。
 そして、リスト(メールアドレス)が入ることで
 他の商品を紹介していくことも出来るようになります。

全体の説明

1~5までは、1本の流れになっています。

直接的なキーワードであれ、
間接的なキーワードであれ、
1つの商品に繋がっていく流れです。

そして、ここで取りこぼしたお客様を
6、7でキャッチするようにします。

紹介する商品が高額である場合、
7の所でステップメールを使うと
より効果的に効率的に成果を上げられます。

ざっくりと、概要を説明しただけで、
すっかり長くなってしまいました(^_^;

次回は、コンテンツの部分に
スポットを当てて説明していきます。

■編集後記■

今まで風邪を引かなかった理由が↓↓↓これ

これを、玄関、居間、寝室、子供の部屋、デスクの上に置いてたんです。

でね、取り敢えず3つだけでも
玄関と居間と、予備でもイイんですよ。

「あ、ちょっと風邪っぽいな」と思ったら
予備の分を、自分の近くに置いておくと
スグに良くなるんですよねぇ

今からだと、入荷待ちのトコロが多いようですね。
上記のショップに在庫があったので即買いしました。