こんにちは!
クエスト大王でっす
あなたトコロは、そろそろ梅の時期ですか?
私の住んでいる札幌はまだまだ冬なので、
梅の話が出ることはまだないです(^_^;
でも、ネットを見ていると
もう梅祭りをやっていたりしますよね?
私にしては珍しく、地域性のある前振りですが
これにはちゃんとした理由があるんですよ♪
こうした地域性のある世間話とか、
プライベートな話などは効果的なのですよ。
例えば、気さくな営業マンって、
やたらと世間話をダラダラ話して、
サラッと形だけ営業して帰ります。
こういう営業マンって、後から注文はいりますよね?
こういうヒトって、憎めないタイプが多いです。
こまめに足を運んで、世間話をして帰る。
逆にコッチが心配になっちゃうくらい(笑)
これは一つに、
顧客との距離を縮めて
信頼関係を築き、契約を有利に運ぶ手法です。
この「距離を縮める」ってトコが重要なんですよ。
多くの人はマッシャータイプ
この「マッシャー」というのは、「ギブ&テイク」の
ちょうど良いバランスを取ろうとする人を指します。
「テイク」するだけのヒトを「テイカー」
「ギブ」をメインにするヒトを「ギバー」と呼びます。
でね、ずっとギバーでいるヒトって、
全体の2割くらいという調査結果がありますが、
ほとんどのヒトは、
自分から先に与えたいって思っています。
あなたもそうでしょ?
酔っ払うと、ナンでもプレゼントしたがる人っているよね?
酔ったことで心が解放されて、
普段したかったことをしてしまってる状態です。
ホントは、いつもそうしたいけど
そんなこと続けたら破産しちゃうからね(笑)
でね、家族や友人に対しては、
ほとんどのヒトが自分から与えたいって思ってます。
誰も家族や友人から
搾取したいとは思わないでしょ?
笑顔にしたい、笑顔でいて欲しいって思うよねぇ
ここでさっきの『距離感』の話が繋がります。
訪問者と自分の距離を縮めて
『友人』のような距離感を持つこと。
これが『紹介される方法』の一つなんです。
黙っていても相手から、
勝手に紹介してくれる秘訣ですね。
返報性の原理を使う
これも「マッシャー」の話と被りますが、
今度は、自分から先に相手を紹介します。
自分が参考にしているブログや記事のこと、
その運営者のことを讃える記事を書くんです。
このとき、相手のブログのコメントなどで、
「この記事を紹介してもイイですか?」って、
軽く確認しておくのが礼儀であり秘訣です。
紹介されたら、お返ししたくなるモノです。
ここで勘違いされる方が多いのですが、
「読者に是非、紹介したい」ってトコがミソ。
「紹介するから、私のことも紹介して」
こんなコメント見たら、勝手にしろよって思いますよ。
見返りを求めないから効果があります。
見返りを求めるのは「ギブ&テイク」。
そうするとね、計算されちゃうので
「こいつを紹介する価値はない」ってなります。
私が8年前に始めたブログは、
こうしてブログ仲間を増やして
多くの人から紹介されるようになり
この業界ではちょっとは名が通るようになりました。
こうしたブログ仲間は、ブログランキングの
同じカテゴリのライバルたちです。
コメント周りしながら、オモシロイ記事を探して
記事の中で紹介することをしました。
訪問者はどう感じるか?
例えば、私と同じようにコメント回りをしているヒトは
自分も紹介して欲しいって思うようになるよね?
頭の良いヒトは、スグに真似をして
先に紹介することをします。
それが「訪問者目線」で見た時、
その記事を読んで心地よかったからなんです。
ライバルのブログを褒める行為とか、
良い記事を紹介する行為は好感を持てます。
誰かを褒めることで、
自分のポイントがアップするんですよね♪
『紹介するのが当たり前』という感覚を、
訪問者にも与えることで自然と紹介されます。
それがLINEだったり、twitterだったり、
Facebookだったりと媒体はさまざまですけど、
この積み重ねが大きく育つんですよ。
特にね、趣味ブログの場合は
他に参考になる記事やブログはないかと
いろいろと探しているモノでしょ??
同じ趣味の仲間のブログなんだから、
ドンドン仲間を増やして情報交換する。
するとね、皆それぞれ得意分野が違うモノです。
自分一人では提供できなかった情報を、
自分のブログの記事に出来るようになります。
こうして成長したブログなら、
紹介されない方がおかしいですよ。
こうした心理的なアプローチ、
クチコミ戦略などの育て方など
こちら↓↓↓の教材に詳しく書かれています。
インターネットビジネスバイブル
クチコミを生む媒体を育てる。
クチコミを広げる拡散方法。
こうしたことが戦略として見えて
さらに、その戦術を学ぶことが出来ます。
それではまた♪