こんにちは
ネットビジネス・コンサルタントのクエストです。
さて、アフィリエイトで稼げないという人や、
アフィリエイトが不向きな人っています。
リスク無く誰にでも参入が可能な
アフィリエイトなのですが・・・
アフィリエイトの作業に面白みを見いだせない人は、
基本的にアフィリエイトは不向きなのですよ。
１記事書いて、それが数千円、数十万円とか、
そういう事が起こるのがアフィリエイトなのですが、
実際、大部分の記事からは報酬が発生しないのです。
しかも初心者は特に、成果が出にくいのですね。
なので、実感も湧かないし、稼げるビジョンも持てない。
【アフィリエイトはレバレッジが効く】
ここを実感できるかどうかです。
１の作業をして、その結果がゼロにも１００にもなる。
サラリーマンやパートさんは、
仕事の成果や時間で『給料』を貰えます。
極端な話しサラリーマンは、
仕事で失敗しても給料を貰えます。
『拘束された時間』に対する『報酬』
という感覚が生じやすいんですよね。
アルバイトやパートになると、
もろそのまんま、時間に対してになります。
その感覚は、アフィリエイトでは通用しないんですね。
失敗すれば１円にもならないどころか、
それに費やした時間的コストが失われます。
１人でやっていれば
失うのは時間だけで、
実際に誰かにお金を支払うわけではないですが・・・
アフィリエイトに不向きな『普通』の感覚の持ち主は、
やったことが直接、お金に変わるモノが良いわけです。
それはＳＯＨＯなどでの記事作成などの『業務』。
または、転売（せどり）というものもありますね。
実際、アフィリエイトでは全然ダメダメだった人が
転売ビジネスで成功される方は多いです。
かくいう私も転売をしていたことがあります。
逆に私の場合は、自分には不向きでした。
この他にも『ＰＰＣアフィリエイト』もあります。
以前はアホみたいにカンタンに稼げましたが、
今は、それなりのノウハウが必要なようです。
まずはその辺の概要などを説明していきますね。
ＰＰＣアフィリエイト
ＰＰＣアフィリエイトというのは、
Googleの検索結果などに表示される広告を
自ら広告主となって出稿する方法で、
アフィリエイト報酬と、
広告費用の差額が利益となります。
キーワードの収集・選定、
アフィリエイト商品の選定、
広告管理のスキルが必要になります。
【広告費用を抑え、成約率を上げる】
これの繰り返しの作業になりますが、
サイト作成などの作業時間は少なく、
自分が出稿した広告次第ですね。
これが上手く回ると、
何もしなくてもお金が稼げてしまいます。
私がやっていた当時はライバルが少なかったので、
高単価な報酬額が大きい案件で限りなく低い広告費で
しかもサイトなしでもオイシク頂くことが出来ました。
今は、テクニックと量産が必要なようです。
なので、このノウハウを生かして販売店向けの
コンサルタントなどを行っている方も多くいます。
ＳＯＨＯで業務を請け負う
一般的なイメージで言えば、
記事を書くライターさんの業務が多いですね。
しかしそれ以外にもいろんなモノがあります。
依頼の内容は、基本的にはネットで完結するモノです。
空いている時間を利用して、
自宅でできる請負業務になるので、
やった分だけお金になるのが特徴です。
同じ依頼者と長く続けることで、
報酬単価のアップもありますよ。
良い外注さんを探すのって大変ですからねぇ
転売（せどり）で稼ぐ
ヤフオクなどで、
いらなくなった物を売ったことはありますか？
ようするに、中古商品の販売なのですが、
【安く買って、高く売る】
というのが『せどり』になります。
輸入代行サービスで手数料を頂く
という方法もありますが、
これはまた別の機会に。
この転売には、仕入れから商品発送までを
ネットで完結する方法と、店舗を回って仕入れ、
自分で商品発送を行う方法があります。
差額ですが、モノによって変わり、
数倍から、１００倍前後にもなります。
商品知識やノウハウを蓄えれば、
大きく稼げる商品を見つけやすくなります。
まぁ、『目利き』ですよね。
１商品で数百円の儲けから、
１商品で数万円の利益・・・
続けていけば行くほど、
こうした知識と経験が積み重ねられるので、
転売で大きく稼ぎやすくなっていきます。
アフィリエイターに不向きな人は、
この転売ビジネスが実にスッキリするんです。
仕入れたモノに対して、いくらになるか。
なので、１：１で計算もハッキリします。
１０サイト作っていくらになるか分からない、
アフィリエイトとは考え方が違いますからね。
転売ビジネスの総合教材
せどりに関する教材では、こちらが、
ネット仕入れ、リアル店舗仕入れなど、
様々な方法について解説されています。
それぞれの特徴にあった転売ノウハウがあるので、
この教材の中から、自分に合ったスタイルを選択できます。
最初はイメージできなくても、
タクサンの商品を見ているウチに、
売れやすい傾向だとかいろいろ分かってきます。
実践に即したノウハウやテクニックは、
こうした教材から学ぶのが安上がりです。
それではまた♪
