今回は、アフィリエイトやドロップシッピング以外の
稼ぎ方、収入の柱について紹介していきます。

私は、アフィリエイトツールを専門に紹介するサイトも運営しています。
ブログ自動投稿系や、サイト量産系、SEO系などなど。

そして、こちらでは『パワーサイトを作る』事を推奨しています。

一見矛盾しているように見えるかも知れませんが、
アクセスを集める為の一手段として、ツールを利用しています。

逆に、後発組はこれらのツールを上手く組み合わせないと、
メインサイトにアクセスを集めるのが難しくなります。



それを楽にするのが、『パワーアフィリエイト』などの
ヤフカテ登録サイト並の高い評価を得られるサイト作りになります。

アフィリエイトは、1~2ヶ月休んでも報酬が発生します。
特に、パワーサイトを持っていると安定的に
長期に渡って稼ぎ続ける事が出来ます。

しかし、それらを十分理解していても、

「時間が無い・・・」

「だから、ツールをメインに成果を上げたい」

メインサイトを持たずにツールだけで成果を上げる為には、
サイトを作り続ける事と、他のツールを複合的に絡める必要があります。

皆さんがこうした方法に取り組んでくれると、
私や、ツール販売者は儲かります(笑)

ツールだけで、月収10万円前後の成果を上げる事は出来ます。

出来ますが、推奨はしません。

詳しくは、明日、記事にしますが、
『趣味ブログ』をメインにやってみることです。

そうすることで、補助ツールを生かしやすくなるし、
これから紹介する『せどり』という稼ぎを膨らませていけます。

■せどり

せどりとは、いわば転売ビジネスのことです。

ネットが普及し、ヤフオクなどのネットオークションの利用者が増え
そして、アマゾンで商品を購入する人がとても増えました。

恐らく、あなたがネット通販するとき、
「楽天」、「アマゾン」、「ヤフオク」の
どれかから購入する確率が非常に高いと思います。

そして、毎月のように利用しているんじゃないでしょうか?

実際、4年前にツールで作成したアマゾンのアフィリエイトサイトからの
成果が、ここのトコロ毎月アップしています。

完全にほったらかしでです。

商品を検索したとき、検索結果にアマゾンが
かなりの確率でトップにくるのを知っていますか?

だから、アマゾンで販売が出来ると、

自分でネットショップを作らなくても良いし、
SEOなどに時間や費用をかけなくても集客出来るんです。

今回紹介する『せどり』は、このアマゾンを利用します。

個人でアマゾンを利用して販売するには、
クレジットカードかデビットカードが必要になります。

入会金や初期費用、月額利用料や難しい審査など一切ありません。

そして、極めつけはヤフオクに出品するよりも遙かに簡単に
アマゾンで販売出来ることです。

商品の写真を撮る必要無いんですよ。

ISDNなどの商品コードを入力して、
新品・中古の選択、商品の状態などを選択。

そして、商品説明文の作成。

商品代金の回収は、全部アマゾンがやってくれます。

アマゾンから成約メールが届いたら、
商品を発送する手間はあります。

でも、自分自身でネットショップをやることを考えたら
モノスゴク楽で費用がかからないんですよ。

例えば、自分でネットショップを開く場合、

・ネットショップ作成費用
・ショッピングモールに関わる諸費用
・収納代行業者への登録審査、及び、諸費用
・SEOや広告などの費用

カード払いに対応するのに、3ヶ月くらい時間がかかります。

これらの費用も時間も一切必要無いんです。

と、ここまでアマゾンの話しばかりになってしまいました(^_^;

『売りたい商品をどこで売るのが最適か』

まずは、この点は理解出来たと思います。

続いて、何を売るか?

答えから先に書くと、

【アマゾンの売れ筋ランキングを見る】

良くも悪くも、これが基準になります。
ランキングの推移を見ていれば、
人気の上昇下降や、出たばかりの新商品が
売れるかどうかまで推測出来るようになります。

【人気が高く、アマゾンや楽店で売り切れの商品は高く売れる】

これらの商品を調べるには、どうしても慣れるまでは時間がかかります。

本来ならば、ここはツールで調べるべき事ではないんです。

そう、調査ツールが存在します。
こちらの記事を参考にして下さい。

⇒ 『せどリッチ VS せどりイズム せどりツール対決!!』

毎日、ランキングをチェックしていると、ツールでは気付かない
『傾向』が理解出来るようになります。

「なぜ、この商品は人気が出てきたのだろう?」

「同じアニメのフィギアでも、
 人気が出るのと出ないモノの違いは?」

「あ、これ最近CM多いよなぁ」・・・などなど

流行は全国規模に限った事じゃないですよね?

例えば、テレビの情報番組でも地元のテレビ局で作成されている番組があります。

こういった番組で放送されたことは、その地域だけの流行になります。

だから、ネット上には商品がごまんとあるのに、
その地域のリアル店舗では商品がない。

再放送されているアニメなどもそうですよね?

もっと視野を広げると、海外での流行もあります。

こう言ったことは、ツールでは知りようがありません。
と言うか、ツールに依存していると分かりません。

同じツールを使っていても、ツールが抽出したデータに
疑問を持って自分で調べるかどうか。

では、何から始めれば取り組みやすく、
時間をかけずにせどりが出来るのかを
考えてみましょう。

『趣味を深める』

『趣味を広げる』

元々自分が好きなことを、もっと積極的に情報収集する。

たったこれだけです。

趣味の友達っていますよね?

居なければ、SNSで呼びかければイヤというほど集まりますよ。

趣味のこととなると、聞かれていないことまでドンドン話してくれます。

自分がワザワザ調べなくても、スグに調べてくれます(笑)

相談すると、喜んで答えてくれるんですよ!

これほど情報を集めやすい事って、
早々あるモンじゃないですよね?

趣味の巾を広げ、深めていき、趣味の友達を多く持っていると、

何がこれから人気が出るのか、新商品の予約状況から、
マニアックな限定品、そう言った商品を扱っているショップなどなど

仕入れ価格と、販売価格に大きな差額が発生する商品を見つけられます。

これを仕入れて、アマゾンで売る。

難しいと思いますか?

趣味に割く時間もないですか?

友達と連絡を取る時間もないですか?

やるか、やらないか。