今回の極意は、【行動を起こさせる】です。
前回は【共感させる】でした。
「行動を起こさせるって、
何をどうするってコトかな??」
ここで言う行動とは、
- アフィリエイトリンクをクリックさせる
- メルマガに登録させる
- 広告をクリックさせる
- 商品を購入させる
というように、広告をクリックさせたり
名前とメールアドレスを入力させたり
ネット通販で商品購入に進ませることです。
サイトへの訪問者も、メルマガの読者も
基本的には、ナンにもしたくないんです。
その為に前回までに、共感させたり、
親しみやすさを演出したりなどで
距離感を十分に近づけていたんです。
次は、行動を起こして貰う番です。
行動を起こすには、理由が必要ですよね?
■購入行動を起こす3つのパターン
権威付けによる信用で買う
友達からの紹介なので買う
感動に突き動かされて買う
仮に必要に迫られて買う場合も、
上のどれかに当てはまります。
そして、この『極意シリーズ』で
この3つについて説明してきました。
次にすることは、
どこで何をするかハッキリと示すことです。
当サイトなどで教材をいくつか紹介すると、
必ず、「問い合わせ」から質問がきます
「どれを購入すれば良いでしょうか?」
当サイトへの訪問者で、教材やツールを
購入しようと考えている人は、他者よりも
かなり抜きんでている人のはずです。
内容的に、初心者にはちょっと
ムツカシイですからね(^_^;
それにもかかわらず、
迷ってアドバイスを求めてしまうんです。
これがアフィリエイトを知らない
一般の人だったら、何を買うかを決められず
サイトから出て行ってしまいますよね??
私のように、「迷ったら買う」って人は
あまり多くはないと思います(^_^;
だから、何がオススメなのか
自分は何を買って満足できたのか。
あなた自身の意見を伝えて、
どこから購入すれば良いかを伝える。
当サイトでは、あまりやってませんが、
それでもリンクだと判るようにしています。
この考え方って、
紹介を基本とするアフィリエイターに
足りない部分でもあるんですよね。
特に、真面目なアフィリエイターは、
アフィリエイトリンクがさりげないんです。
『アフィリエイトは紹介するモノであって、
商品を売るのが仕事ではない』
ここの部分を誤解しやすいんですね。
どこから購入に進めば良いかを、
ハッキリと示すのは“おもてなし”です。
サービスの一環ですね。
極端な例で申し訳ないですが、
初めて行くスーパーなどで
トイレを探しているとします。
「トイレはこちら」
と、目立たないように小さく、
さりげなく書かれていたら??
たぶん、気がつかなくて
トイレを探しちゃいますよ(笑)
例えは悪いんだけど、もともとが
興味があって訪問したサイトです。
もしかすると、ここで買うかどうかを
決めようと考えている人かも知れません。
だとしたら、判りやすく示してやるのが
親切ってモンですよね。そう思いませんか?
こうした人の流れを、ネット全体で
戦略的に考えて集客・誘導する。
そしてそれを、成果に結びつける方法。
これらをまとめたバイブル的教材が↓↓↓
4月に、教材本編のバージョンアップ、
新資料の追加が行われましたよ。
この教材は、必ず何度も目を通してください。
私も時々読み返します。
というのは、自分のアフィリエイト戦略や
作業内容、サイトの検証などの際の
チェック用にもなっているからです。
あとから気がつくことも多いし。
それではまた♪