【アフィリエイトの極意・24】見た目のインパクト
アフィリエイトの極意

アフィリエイトの極意シリーズは、
【毎週火曜日】にお送りします。

いつもは長々と記事を書いてますが、
このシリーズではワンポイントで
簡潔に、解り易くお伝えしていきます。

今回の極意は、【見た目のインパクト】です。

前回は【時代普遍の悩み】でした。

サイトやブログに訪問して貰った際、
最初に飛び込んでくるヘッダー画像や
アイキャッチ画像が重要だと言うことは
ここまでに説明してきましたね?

それも、潜在意識に無意識のうちに
働きかける事が出来るってことも。

今回は、サイト全体を見ての印象になります。

まずは相手に与えたいイメージ、
どんな風に見て欲しいのかってコトからです。

・ちゃんとした会社のサイト、または、
 その道のプロが作ったサイト

・素人が日常を綴っているブログ


大きく2つに分けましたが、
どちらも成約率が高いので、
どちらを選択するかになります。

1つめの『プロのサイト』の場合は、
きれいな見映えのするテンプレートに、
画像やバナー、文字の色や大きさ等

見た目を、とても意識して作ります。

「このサイトはデザイナーさんが作っているの?」

と思われるくらいに、トコトンやると
それだけ信頼度が上がっていく傾向があります。

アフィリエイトする場合でも、
『プロのサイト』にすることで、

「きっと、この人はスゴイ人なんだろうな」

と、勝手に思ってもらえて
勝手に『信頼』してもらえるんです。

ここを強く意識して、成果を上げて
それから実績を積むというパターンが
最近多く見られますね。

ただ中身が薄いので、中上級者が見ると
すぐにメッキが剥がれてしまいます。。

「あぁこれ、○○○の塾のヤツか」

しかし、
ターゲットは初心者なので心配ないんですよ。

初心者なので、難しいことが書かれているより
初心者に理解しやすく書かれている方が良いんです。

初心者が疑問に感じることを
プロっぽいサイトで説明する。

ちなみに詐欺師にとっては、
この見た目のインパクトは、
成否が決まる重要なポイントなのです。

『本物』であると思わせるテクニックですね。

逆に『本物』である場合の多くは、
質素なケースが多いモノです。

わざわざ見た目のインパクトを
良くする必要がないんですから。

逆に知名度も無いのに

「自分は中身で勝負するんだ!」

例え中身がどんなに立派だったとしても、
記事を読んで貰えなければ意味がありません。

ですので、他と比べて見劣りするサイトは
その分チャンスを逃していると考えるべきです。

2つめの『素人のブログ』では、
売り込み臭さがなく、純粋に感想が書かれている。

そう思って貰うことが目的となります。

なので、デザイン自体には
お金がかからないですね。

素人っぽさを演出することで、
『親近感』や『共感』を生みやすく
すぐに『友達感覚』を作ることが出来ます。

『素人っぽさ』を演出するにも、
それなりのデザインというモノがあります。

大抵の場合は、好きなモノを並べるモノですよね?

そのデザインを見ただけで、
その人の好きなものがわかっちゃうような
そういう雰囲気を作ることがポイントです。

あとは、友達に紹介する商品の感想を
解り易く伝えるように記事を書けばOKです。

ヘタなセールストークは必要ありませんよ。

良かったところ、残念だったこと、期待していたこと、
どうして買おうと思ったとか、どの店で買ったとか・・・

文体ではなく、口語を文字に起こした文章でね。

それがイチバン自然でしょ?

この『素人っぽい』ヤツは初心者がスグに
初期費用無しで始められる方法。

でも、口語を文字に起こしてといっても、
言葉でも上手く説明できなかったりします(^_^;

自分が持っている引き出しを上手く使って、
相手に解り易くイメージしやすいように伝える文章作成法。

その方法や、引き出しを整理するなら
このライティング教材がピッタリです。

カウンセリングライティング

⇒ 【カウンセリングライティング】

よしおりさんとスカイプで話すことで、
自分の中の埋もれた引き出しが使えるようになります。

使えるようになった引き出しを、
どのように使うのかも教えてくれます。

自分が持っている知識や経験を、
上手に文章に生かす方法なので、
オリジナリティーが高く、読みたくなる文章で、
自然と成約率の高い記事になるんですよ。

なので、必死に学ぶというよりも

『思い出す』とか『ちょっと直す』だけ。

だから人生経験豊富な方ほど、
タクサンのネタを活用できるってコトになります。

あっ、これに向かないのは『無関心』とか
物事に『感動』しないヒトですねぇ。。。

そのレベルからだと、
私のカウンセリングでなければ出来ません。

それではまた♪