今回の極意は、【読みやすさ】です。
前回は【背中を押す・決断を促す】でした。
いろんなブログを見ていると、
とっても読みにくい記事を見かけます。
普通の日記ブログなら、
独り言なのでかまわないですよ。
でも、商品を紹介して、
購入に進んで欲しいと思うんだったら、
わざわざ読みにくい記事を時間を割いて
記事の最後まで読んでくれませんよね?
頑張って興味を惹くタイトル名を付けて、
記事だって考えて書いたのに、
最後まで読んで貰えない。。。
これじゃ、悲しすぎるっす!
では、読みにくい記事って何でしょう?
- 改行されていない
- 句読点の位置が適切でない
- 主語が抜けている
- 話が飛んで文章が繋がらない
- 誤変換や修正漏れがある
- “てにをは”が適切でない
- 改行が多すぎて空行ばかり
- 文字が小さくて読めない
- 文字がデカ過ぎる
- 装飾が多すぎる
- 1行が短すぎる
- 背景の所為で読みにくい
- 読めない漢字がある
- ギャル文字はちょっと・・・・
でね、
どこかのノウハウにあるのか知らんが
間違った改行の仕方がとても目立つ!!
改行することで“間”を作りたいのは解るが
読み手の手間を考えていないのでダメ。
改行(空行)が多すぎると、
何度も画面をスクロールするコトになる。
そうすると、面倒くさくなって
一気に最後までスクロールしちゃいます。。
常に読み手の立場になって、
『お・も・て・な・し』する。
読み手のことを想像しながら書いている
コピーライターでさえダメなのありますよ。
ド素人が書く記事なら、
何度も推敲するしかないんです。
文章を書くのも苦手なら、
タイピングさえも苦手だった私は、
声を出して読んで、文章を直して、
それを何度も繰り返して記事書いていました
この記事だって、1度書いてから
一晩置いて頭をリセットして、
加筆・修正を行っています。
そのあとも、全文を通しで
最低2回は読み返しています。
時には、文章の繋がりが悪いとか、
盛り込み過ぎなどから、数百文字を
一気に削除する場合もありますよ。
え~と、続きいきますね。
そもそもが改行されていない記事は、
最初から読む気も起きませんよね。
さすがに、こういう例は少なくなりました。
誤変換と主語が抜けてるのは、
もっとも多く気をつけたいところです。
これ、意味が通じないですからね。
本人は書いている時に
気がつき難いんですよ。
だから、時間を置いてから、
声を出して読み直すんです。
これで、『てにをは』や文章の繋がり、
句読点の位置などの誤りに気がつきます。
声に出して読むと、改行の正しい位置、
句読点の正しい位置がわかります。
また、読みにくい言い回しもわかりますよ。
1行の長さについては、
25文字前後が読みやすい長さになりますが
スマホでの表示を考えると20文字くらい。
『書きっぱなし』は『自己満足』です。
自己満足な記事は、
バックリンク用の記事にしか使えません。
せっかく時間をかけて書いた記事です。
最後まで読んで貰って、
成果に結びつけましょう♪
予定では、次回が最後です。
このシリーズも長かったですね。
それでは来週をお楽しみに♪