自分が何もしなくても、お金がドンドン入ってくる生活・・・・

うんうん、いいですね~~

自分は南の島でのんびりとしていても、
お金がドンドン入ってくる・・・

ま、そこだけを見てしまうと、実現不可能な話しですけど、

でも、資産を持っていれば可能だし、
自分がいなくても利益を伸ばし続ける会社を持っていれば
やっぱり、それが可能なんですよね。

「そりゃぁ、資産があれば、色んな事が出来るよ」

まぁ、上手く行くかは別として
色んな事が出来るのは確かですね。

で、この『お金があれば』ってのは『言い訳』だと言うことを

まずは、しっかりと頭に叩き込んでおく必要があります。

お金を使わなくてもヒトは動かせますし、
マーケティングだって出来ますよね?

ビジネスに於いて、成功するか失敗するかは
マーケティングがしっかりと出来ているかどうかです。

調査が具体的になればなるほど、計算の精度が増していきます。

つまり、限りなく低い予算で何かをしようと思ったら、
マーケティングをしっかりと行う事で可能なんです。

ようするに、お金がないんだったら、自分で情報をかき集めるってこと。

いや、お金があっても、直接自分で聞いた方が統計には表れない
『感覚』や『フィーリング』、『ニュアンス』等が掴めます。

お金があると、この辺が疎かになりやすい。
それで、失敗することも多いですね。

単なる数字に踊らされてしまうってこと。

それで、メーカーでは購入者やアンケート参加者と
直接対話する機会を作ることが多くなったんですよね。

では、マーケティングってどうすればいいのか??

ターゲットに該当する友人や知人に電話する。
SNS等で情報を求める。
ツイッターやFaceBookを使う。
ブログやメルマガで呼びかける。
教えてgooやYahoo!知恵袋で探す。

全部自分一人で出来る事です。

聞くだけならタウンページ見て電話したり、
飛び込み営業のように、訪問だってします。

だって『生の声』には、それだけの価値があるんですから。

しっかりとしたマーケティングデータがあって、
提供したいサービスや商品が決まっていれば、
融資を受けたり、スポンサーを見つけることも可能になります。

1.マーケティング(予備調査)
     ↓
2.ジャンルやカテゴリの絞り込み
     ↓
3.商材の方向性を決定
     ↓
4.マーケティング(アンケート調査)
     ↓
5.商材の詳細決定
     ↓
6.マーケティング(モニタリング)
     ↓
7.各部を修正して提供開始

極端なことを言えば、5番目までは
「こんなモノを作りますよ」ってアイデアだけでイイんです。

これだけのニーズがあるから、どうですか?
と、話が出来ればイイんですよ。

で、ここまでヒントをイッパイ出してきたけど、
結局は、遊んで暮らす為には・・・・

   【楽して稼ぐ仕組みを作る】

お金をかけないんだったら、
自分が必死になって行動し続けるしかないんです。

こんな当たり前のことすら、
見えなくなっている人がいるんです。

お金をかければ、労力は減るし、色んな事が出来るけれど、
必ず成功する訳じゃありません。

お金が無くても、出来る事はタクサンあるし
マイクロソフトや、アップルみたいな企業にだって成長できます。

いや、もっと言ってしまうと、
マイクロソフトなんて、はったりだけで
IBMにマトモに納品できなかった訳だし(^_^;

というか、不完全なモノを売って大きくなった会社か。。

まぁ、話しがかなり横道に逸れたけど

「頑張っているんだけど、成果が上がらない・伸びない」

「努力してるんだけど・・・・」

そういう人は特に、絶対的な作業量って足りないんだよね。

やっている人は、頑張ったり、努力したりしてないから。

人の3倍、10倍やることが当たり前なのよ。

お小遣い稼ぎなら、こんな事までする必要無いよ。
でも、遊んで暮らそうと思っているなら、
人と同じ事をしていて出来るワケ無いよ。

月に10万円稼ごうと思ったら、30万円分の仕事をする。
月に100万円稼ごうと思ったら、300万円分やるだけ。

「お金があれば」とか、「お金がないから」
 ってのは言い訳でしかないんだよ!

って、
今日はいつになくカッカ来てしまいました(^_^;