『インターネットを使ったビジネスを考える』
と言うと、何か特殊なことをするように思えるかも知れません。
ウン、確かにＧｏｏｇｌｅやＹａｈｏｏ！で検索すること、
サイトを作ったりブログを運営したり、メルマガを配信したり・・・・
そう言ったことの『知識』や『ノウハウ』と言った事はあるでしょう。
でも、やることは同じです。
ビジネスであることに、何も変わりがありません。
露店や街頭で販売するのか、
会社で信用を築いて販売するのか、
ネットで広く販売するのか・・・・
そのような違いでしかないんです。
後は細かいテクニックの違いであって、
大事なことは“誰に対して”伝えるのかですよね？
そうすると、過去に書かれてきた書籍、本って
けっこう真理が書かれているわけですよ。
当たり前っちゃ当たり前だけど、
見過ごしたり忘れていたりすること。
まったく気がつかなかったことに出逢うことも、
しばしば起こりますね～～
でね私が若い頃に、ある有名な企業家の方に教えてもらったのは
「月に最低でも１０冊は本を読みなさい」
「同じ種類の本なら、５冊は読むこと
同じようでいて、著者によって見方が違う」
この後者の話って、実践されていない人が多いんですよね。
「１冊読めば十分だろ」
「内容はほぼ同じだしさ」
逆に私の今の財産になっていることなんです。
【違う角度で見る】
人が変われば、見る所が違って当たり前。
同じ項目であっても、書かれていることや
伝えたいポイントが違ってくるんですよね。
それと、１冊の本の中で『印象に残る文章』が
たった１行でもあれば、良い本です。
それが、何ページもあるようなモノなら
バイブルのような何度も読む本になります。
「インターネットで検索すれば、欲しい情報が手に入るじゃん」
そうでしょうか？
逆に、インターネットで検索して得られる情報は
誰でも入手可能な情報ですよね？
更に言えば、それが正しいという根拠がないモノが多いですよ。
裏付けを取る為にも、多くの本に目を通す必要があります。
古典的な本から学ぶべきコトも多いしね。
で、本を手にとって読むのが私は好きなんだけど
出先の場合は、そうも言ってられないんで、
電子書籍をタブレットＰＣに入れて持ち歩いてます。
なので、ここを利用する機会が最近多くなりました。
ＰＳ：本を読んでいると、ネタに困らないよ
