前回は途中で終わってしまい、
申し訳ありませんでしたm(_ _)m

さて前回は、下記の3つのポイントが重要であると書きました。

>> ○○さんだけに伝えるメッセージ

>> ○○さんに訪問してもらう為の記事タイトル

>> ○○さんが読み易いように文章をチェックする

このポイントを抑えていると思っていても、
相談者に質問してみると、大ざっぱにしかわかっていないんです。

あなたが記事を読んで欲しいと思っている○○さんは、

 ・何が好きな人ですか?
 ・どんな事に興味を持っていますか?
 ・家族構成や年令、性別は?
 ・どんな悩みを持っているの?
 ・何を解決したいと思っているの?


こうしたことが、ほとんど見えていませんでした。

「それが解ったとして、どうなるんだよ」

例えば、ダイエット系の商品をアフィリエイトするとしますね?

○○さんは、30代前半で小さなお子さんがいる人だとします。

さらに、カラオケが好きだけど子供を連れて行けないので、
かなりストレスが溜まっていて、オマケに、ダンナの収入が少ない・・・・

ダイエットしたいとは思っているけど、
わざわざダイエット系の商品を買うのはちょっとね。

って考えています。

もし、こうしたことが解ると、

高額なダイエットサプリや、場所を取るダイエット器具を
いくら紹介したところで、買ってくれないのは明らかですよね??

逆に、大豆などの通常使う食材の調理の仕方や、
摂取するタイミングで痩せられるとしたら
その方法を知りたいって思いますよね?

子供と一緒に歌ったり踊ったりして
楽しみながら痩せられれば、イイと思いませんか?

もし、そのような商品があり、
その商品を○○さんに薦めたら??

きっと強い興味を持ちますよね~

「もっと詳しく聞かせて」って言いますよ。

こうしたことが解ると、少ないアクセスでも
カンタンに成果が上がることを想像できませんか?

「え~~~、それじゃ○○さんしか買ってくれないジャン」

では逆に、○○さんのことを詳しく書き
○○さんの為に提案した2つの商品って
あなたや、友人は興味を持ちませんか?

○○さんと同じように小さなお子さんがいる人は、
○○さんのことを自分のことだと感じて記事を読むはずです。

○○さんじゃないけれど、小さな子供がいて、
ダイエット商品にお金をかけたくない人なんです。

さらに言ってしまうと、
ダイエットより、子供が優先ですから
『子供の為になって痩せられる』なら
その商品を購入する理由が出来ます。

○○さんだけに伝えるつもりで書いていても
小さな子供のいるダイエットしたい女性は、
すべて当てハマまってしまうのです。

これが、漠然と商品を選んでいた人と
相手を見て紹介する商品を選んだ違いとなります。

「あなたにピッタリな商品」と、
「そこにあるだけの誰でもイイ商品」

インターネットで「誰にでも」は、
読み手は「自分以外の人」と認識します。

これは成約率の違いとなって現れるし
アクセス数の違いにも現れてくるのです。

こうしたことが、前回紹介したこの教材で
カンタンなステップを踏むことで再現できます。

⇒ 【カウンセリングライティング】

この教材のレビュー&特典は、こちらの記事が参考になります

⇒ カウンセリング・ライティングの中身をチェック