今日は、ちょっとした読み物です。
“もしも”の世界を楽しんでくださいね♪
今のインターネットには多くの有用な情報と
無価値なサイトや無料で提供されるサービス
それも、無料とは思えないような
コストのかかっている無料サービス。
それに、あらゆる情報・・・・
これが実現した裏には、紛れもなく
『アフィリエイト』の存在があります。
無料で提供できるのは、
アフィリエイトによって利益が得られるから
そして、インターネット利用者が
予定を上回って増えた理由も、
想像以上の速度でサイトが増えた事も、
アフィリエイトの存在があったからです。
アフィリエイトの起源は、Amazonだとする
話が一人歩きしているようですが、
20年前には存在していました。
時代は、Windows 3.1 の頃です。
この時 Microsoftはインターネットの世界も
我が物にする計画を着々と進めていたのです
【Microsoft帝国】
ネットへの接続環境や、利用者の普及には
まだまだ時間はあると高をくくっていました
しかし、Microsoftの予想を
遙かに上回る速度でネットが進化した!
Windows95 が販売されて、
ネット回線の整備が整い始め・・・
もしアフィリエイトが存在していなかったら
Microsoftが本当にネットを支配していたかも
サイトはMSに登録しないとダメ。
それもビジネスアカウントは有料とか、
MSのアフィリエイトが主流とか・・・
全てのコンテンツが事実上
MSの管理下に置かれてしまう世界。
身近な例で言うと、ドコモの携帯。
iモードが、
ドコモ独自の世界を作ってたよね?
サイトは申請・登録が必要で、
そこに無いサイトは、注意が必要なサイト
違法とまでは言っていないが、
それに近い事を言ってますよね?
それと同じ事が、
インターネット全体の規模で
起こっていたかもしれないのでっす!
Microsoft帝国より、
Google神の方がイイな
情報を発信するのも、受け取るのも
サービスを利用するのも、その多くを
“無料”で行う事がデキルんだからさ。
って、勝手にMicrosoftを
悪者にしてるように見えるけど、
その辺に詳しい人なら納得の話。
方針を転換せざるをえなくなったのは
GoogleやYahoo!、Amazonなどの存在です。
それまでは本気だったんですよ(^_^;
恐いですね恐いですね~~
信じるか信じないかは、あなた次第です!
ちなみに今年は、Microsoftにとって
正念場の年になりそうですねぇ
もしも、アフィリエイトが無かったら、
GoogleやFacebook、twitterなどの会社が
多くの企業を吸収しているように、
MSにドンドン吸収されていたかもね。
それが、今は崩壊の危機です。
今から10年後に、
Googleは残っているのでしょうか?
そう考えると、ちょっと恐いですね。
それではまた♪