※毎週水曜日は【バカ売れキャッチコピー】の日!

今回は【漢字・カタカナ・書体・色】です。

かなり基本的な話しになるんですが、
実際にポップやポスターなどを作る時は
かなり気を遣って書いているはずなんですが、
WEB上だと、大ざっぱになってませんか?

って、「ナンのことやネン!」ですね(^_^;

簡単に説明すると、“文字”から受けるイメージの話しです。

漢字と比べると、ひらがなやカタカナは柔らかいイメージですよね?

同じように、ひらがなよりもカタカナの方が明るいイメージ。

それと、“読みやすさ”も重要です。

ブログのように書体を選べない場合は特に気を付けたいのが


『口』とか、『力』。

これって、記号の『□』なのか、カタカナの『ロ』なのか
漢字の『口』なのか、ほとんど区別が付かないですよね?

こうした判別がムツカシイ文字は、
『クチ』って書くのが親切ってモンです。

画数の多い漢字なども、フォントが小さいと潰れて判読不能です。

わざと興味を引くために書くのであればイイのですが、
パソコンが変換してくれるからという理由なら、

「おまえは誰に向かって文章書いてんだよ!!」ってこと。

さらに言えば、

「そんな文字で、俺に読めって言うのかよ??」

うん、知らずに読み手にケンカを売っているようなモノですよねぇ

で、話しのついでなので『誤変換』と『脱字』。

場合によっては接続詞がダブっていたり、
違う接続詞が2つ付いていたり・・・・

もう、何を伝えたいのかさっぱり解りません。

本題に戻って、色が持つイメージや
書体が持つイメージなど、

“文字”を“絵”として意識すること。

特に若い世代は、イメージに敏感ですよ!!

って、文字の大きさすらほとんど変えない私に言われたくはないよね(笑)

ってコトで、今回は、
【漢字・カタカナ・書体・色】でした~~

それではまた来週!!

PS:明日も記事を更新しているので見に来てね~♪