ちょっとだけのつもりが、9回目になっちゃいました~
前回は、アフィリエイトで稼ぐ5つのポイントを説明しました。
>> 切磋琢磨できる仲間を得る
>> 軸を作る、師匠を持つ
>> 稼いでいる人と会う
>> 思考を止めない、作業を止めない
>> 実験・観察をする
今回は、この中の【観察する】事に焦点を当ててみましょう!!
観察するって、特別な技能とかもいらないし、
無料で出来ることで、尚かつ、経験値がアップします。
サイトやランキングを、つぶさに観察するだけで
アフィリエイトの経験値が、アップして稼げるようになります。
「あははは、そんなワケないだろ~」
あ、信じていませんね。。。
嘘だと思っているでしょ!
この観察をしっかりとやったヒトは、
大抵、ガッツリ稼げるようになっていますよ。
って言うか、観察を十分にしていないヒトで
稼げるようになったというヒトを、私は一人も知らないです。
『観察』、言葉を換えると『マーケティング』とも言えます。
なんか、もっともらしくなってきたでしょ?
ただ、『マーケティング』というと難しく感じるし、
もっと気楽に観察することから始めます。
アサガオの観察日記みたいにね。
それでは手始めに、
楽天のランキングを見てみましょう。
総合ランキング、男性・女性別、ジャンル別、カテゴリ別・・・・
最初から、すべてのランキングを見るのは大変なので、
総合ランキングから見てみましょう。
コレを毎日見ていると、いつもトップ20に入っている商品、
年間を通して、ずっと上位に入っている商品ってのがあります。
パッと見ただけじゃ分かりませんよね?
今でも私はたまに見ているし、
タクサン見てきたので傾向も掴めます。
つまり、よく売れている商品というのは
その商品に関連するキーワードで検索されることも多いんです。
そんな風に、どんどん観察する奥行きを深めていきます。
でも最初は、「何が売れているのかなぁ」
「どんな商品が人気なんだろう」ってトコロからでイイんです。
総合ランキングを最低でも100位まで見てみましょう。
そして、興味のあるジャンルも見てみます。
コチラは自分が興味のある分野なので、
チェックするのも楽しいはずですよ。
そこできっと、何かを感じるはずです。
「えっ、どうしてこんな商品が?」とか、
「ああぁ、コレ欲しかったんだよな」とか、
中には思わず買ってしまいそうになるのもあるでしょう。
こう言ったことを出来るだけ記録していきます。
どんなキーワードに注意を引かれたのか?
どんな文章に心を動かされたのか?
ランキングを見ていて、気になった商品があったら、
今度はその商品名などで、Googleで検索してみます。
そして、検索結果の一覧から、見てみたいと思うサイトを決めます。
どんなタイトル名でしたか?
どんな文章が載っていましたか?
(スニペットと言います)
次に、検索結果のトップから順々に、
10ページ、100サイトを観察します。
その中のサイトで、買ってみたいって思わせるサイトは、
アフィリエイトする時の、お手本サイトになりますよね?
あなたは、観察する、調べることしかしていないけど
確実に知識と経験が積み重ねられていきます。
1ヶ月間、毎日ランキングとサイトをチェックしていれば
まだサイトを一つも作っていなくても、稼ぐチカラが付いているはずです。
まだ、信じられませんか?
少なくとも1ヶ月、毎日ランキングをチェックしていれば、
どんな商品が売れやすいのか解ってきますよ。
どんなキーワードがイイのか、
どんな文章で心動かされるのか、
どんなサイトがイイのか・・・・
良く言われるのが、テレビの情報番組で紹介されると、
メチャメチャその商品が売れまくる。って言う話し。
情報番組で取り上げられるのは、広告費を貰っている商品の他に
視聴率が稼げるモノってコトになります。
つまり、話題性の高いモノや人気商品。
これから人気が出そうな商品。
意外性のある商品。
ランキングを細かく見ていると、
そういう商品がピンと来るはずです。
番組の企画を考えているヒトも、
クチコミやネットで調べてるんですからね。
そうやって見当をつけて、先にブログで商品を紹介しておいて、
実際にテレビで紹介されたら、「○○○で紹介されました」って
一行でも良いので追加して更新すると、
検索結果の上位に表示されやすいんです。
すると、いきなり数万アクセスがやってきて、
アフィリエイト成果がガンガン上がっていきますよ。
それもこれも、全部、観察があって初めて可能になることです。
ブログ一本で、物販で数十万稼ぐヒトは、
こうしたことを日課にしているんですよ。
観察することで、いろんな情報を入手できます。
後はそれを、どう生かしていくかだけなんです。
その方法だって、お手本があちこちにあるんですから。
こうした観察結果をまとめて、
実践レベルに落とし込んでいるのがマニュアルなんですよ。
例えば、楽天やアマゾンなどは、この教材↓
こうした教材を参考に、さらに観察を続けると
より早く、より大きく成果を上げていけるようになりますよ。