【序章】Googleで検索


最近では、知らないことや解らないことなどがあると
「Google先生に聞いてみよう」とか
「ググる」等と言われる事が多いですね。


こうして、Googleで検索して表示される検索結果。

この順位って、どうやって決めているか知っていますか?


この検索結果の順位は、サイトに人気ランキングの結果ではありません。

企業の人気ランキングでもありませんし
信用度順に表示されているわけでもないんです。


検索に使用したキーワードに、
もっとも適切なサイトが表示されているわけでもないですよね?


それは、SEOと言うモノが行われているからなんですが
その事については次回、説明していきます。

今回は、この表示されている順位によって
どういった影響が出てくるのかを見ていきましょう。


まず最初の例は、
あるサービスを行っている会社を調べていたとします。

イチバン上に表示されている会社。

これって、
その業界のナンバー1の会社なのかなって思ってしまいますよね?

2番目にある会社は、業界ナンバー2に違いないって・・・


つまり、企業などにとっては、検索結果の順位は業績などに関係なく
常にトップに表示させたい大事なイメージ戦略になってきます。

小さな地域密着型の会社であれば、
「地域名+サービス名」でトップに表示されると
集客効果バツグンなのです。

と、わざわざここで書くまでもないですよね?


しかし、そればかりではなく、
ビジネスの巾がグンと広がっていきます。

実は同業他社も、こうした順位を気にしてみていますので
業務提携等を優位に行い易いメリットがあります。

例えば、「札幌」で出していても、
「尼崎」や「斜里」のお客様から問い合わせがあるかも知れません。

そうした時に、「出来ません」とお断りするのではなく
仕事を受けても、紹介しても良いのです。


同業他社との横の繋がりって、小さな会社にとっては
とても重要になってきますからね。



次に、情報サイトの例を見てみましょう。

イチバンに表示されるサイトは、
「信用度が高い」、「他者の評価が高い」サイト
であると思いがちですよね?


例えばそのサイトが、家電の比較や使い方などを
詳しく説明したサイトであったならば、
該当するメーカー等から広告枠を売って欲しいとか
アフィリエイトの特別単価、クローズド案件を
得ることが出来たりします。



ここまでは、検索結果の順位から受ける
イメージ上のメリットについて見てきました。

では、実際に表示される順位によって
アクセス数はどのように違ってくるのかを説明します。


2006年の米AOL調べで

検索順位1位: 全クリックの42%
検索順位2位: 全クリックの12%
検索順位3位: 全クリックの 9%
検索順位4位: 全クリックの 6%
検索順位5位: 全クリックの 5%
検索順位6位: 全クリックの 4%
検索順位7位: 全クリックの 3%
検索順位8位: 全クリックの 3%
検索順位9位: 全クリックの 3%
検索順位10位: 全クリックの 3%
 (1ページ目で90%)



2011年9月のSEO in Philadelphiaの調査では、

検索順位1位: 全クリックの15%
検索順位2位: 全クリックの10%
検索順位3位: 全クリックの 7%
検索順位4位: 全クリックの 5%
検索順位5位: 全クリックの 5%
検索順位6位: 全クリックの 2%
検索順位7位: 全クリックの 2%
検索順位8位: 全クリックの 2%
検索順位9位: 全クリックの 1%
検索順位10位: 全クリックの 2%
 (1ページ目で57%)


調べるキーワードによっても違いは大きくなると思いますが、
それらを平均した数値が上記の数字となります。

2006年当時は、
全体の63%が1~3位のサイトを見ています。

しかし、2011年では
1ページ目にあるサイトすべてで57%となっています。


これは、検索結果に表示された順位が
人気や業績や評価などのランキングではないことが
アメリカでは認知されたと言うことでしょう。

数年遅れているという日本でも、
やはり、その傾向を肌で感じる事が出来ます。


「順位が上だからと言って、必ずしも
 自分が求めている情報のあるサイトではない」

良くググっている人はそれを知っていると言う事ですね。


しかし、それでも1~5位までのクリック率が高いということは
若干ではあるが順位の影響を受けていると考えられます。

ですので、検索結果の順位を上げた方が良いことには
今も大きな違いないといえるでしょう。


検索結果の5位以内に、
もしくは、1ページ目に表示される。

この辺りを目指せば、実質のアクセス数に大きな変化はないでしょう。


ここで、ちょっと疑問を感じませんか?

2006年当時では、通信速度が遅かったため
検索結果に表示されているサイトを
順番に見ていくことは、少なかったかも知れません。


今は違いますよね?

どれか一つだけのサイトに絞ったりはしませんよ。


タイトル名を見て、これだと思うサイトを
次々とクリックして見ていきますよね?


で、サイトが表示されたら・・・・


      (続きは明日!)



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