今日から、スタッフ教育用の資料として使う
元記事をシリーズで書いていきます。

細かい項目などは考えないまま、
書き始めているので、多少前後することがあると思います。

ある程度の資料を書き溜めたら、
マニュアル化する方向で考えていまして
その際は、当シリーズは限定公開に・・・・

前置きはそのくらいにして、始めますよ!!

インターネットビジネスとは?

「インターネットビジネス」、略して「ネットビジネス」と呼びます。

 ※マルチ商法のマルチネットワークビジネスとは違います

インターネットビジネスとは、メインの活動をインターネット上で行う
ビジネスのことを指し、インターネットにアクセスする人を対象に
商品や情報、サービスの提供の対価として利益を上げていきます。

広告枠の販売、アフィリエイト、せどり、商品の販売、
情報やプログラムの販売、代行販売など。

販売の例を上げると、楽天やアマゾンなどのネットショップ。

広告枠で言えば、Yahoo!やアメブロで右上にある広告。
枠を販売する場合と、アフィリエイトする場合とあります。

インターネットビジネスのメリットは?

インターネットを使ったビジネスのメリットは、

 1.地域に制限されることなく、ビジネスを行える
 
 2.ニッチな商品やサービスでも、利益を上げやすい
 
 3.個人で、自宅で、自由な時間に出来る
 
 4.リスク、及び、運営コストが非常に低い
 
 5.集客、クチコミ、拡散が行い易い
 
 6.1:多数のビジネスが行える

主に上記のようなメリットが考えられる。

例えば、個人で1日1万人の対応などは
リアルビジネスでは不可能であるが、
ネット上であれば、1日1万人の集客も、
1日1万人の対応・販売などが可能となる。

また、地域の制限という面で見れば、
地域を限定することも、世界に対して
ビジネスを行う事もカンタンに行える。

例えば、リアルで時差の大きい地域とビジネスする場合は、
こちらの営業時間自体をずらす必要があるが、ネット上では、
サイトが営業マンの代わりを務めてくれるので、その必要が無い。

1日24時間いつでも、どこからでも、
営業マンが働き、販売などを行ってくれる。

それが、サイト(ホームページ)である。

サイトは、店舗・営業所に該当し、メルマガ(メールマガジン)は、
チラシやルートセールス等の攻めの営業に該当する。

インターネットビジネスのデメリットは?

良いことずくめのインターネットビジネスだが、弱点もある。

インターネットを使ったビジネスでのデメリットは、

 【相手の顔が見えない】

1も2もなく、これが最大のデメリットとなる。

インターネットビジネスで失敗する最大の理由が、
まさに、相手の顔が見えない・想像できないこと原因です。

逆に、この部分さえ解決できれば、
ネットの上のどんな媒体・サービスからでも
集客・販売を行う事が出来ます。