お宝キーワード、アクセスが集まるキーワード、
成約率の高いキーワード・・・・
ここでは、キーワードの細かい考え方
については省いて説明していきます。
なぜなら、キーワードについての考え方は、
この記事とは別にライティングやＳＥＯの部分でも
何度となく説明することになりますので。
キーワードの探し方については、
様々な方法がありますが、
大きく分けて、３つあります。
(１) いろいろなサービスを利用して調査する
(２) サイトを作成して、アクセス解析する
(３) ランキングなどデータから予測する
（１）については、例えばテレビ欄を見るだけでも
瞬発力のあるキーワードを探すことが出来ます。
（３）では、楽天やアマゾンなどのランキングを
つぶさに観察し、雑誌などで裏付け調査することで
高い確率で、当たるキーワードを予測することが出来ます。
さて、この章では“サイトの量産”について説明していますが、
（２）が、まさにその為のサイト量産になります。
（１）や（３）などは、どちらかと言うと
既にパワーサイトを持っているとか、
ネットショップがあり、そこに誘導したいとか、
仕入れる商品の調査など、時間をかけて
調査を行う意味がある作業です。
逆に、サイトアフィリなどでキーワードを探す時、
１つの対象となるキーワードを決めたら、
それに関連するキーワードや複合語で
片っ端からサイトを作っていきます。
同じように、案件の調査でも
敢えて絞り込まずに片っ端から作って行きます。
一見すると、ある程度絞り込んだ方が良いように思えます。
例えば、数百、数千のキーワードを
ツールに入れて調べるのも良いのですが、
そこでわかるのは・・・
『当たる可能性が高いキーワード』
つまり、時間をかけた割には
推測されたモノでしかありません。
逆に、何も考えずにキーワードを作って
実際にサイトを作成し、そこから得られたデータは
『実際に当たっているキーワード』となります。
自分が持つ思考って、意外と固定されたモノで、
ネットには自分が思いつかないようなキーワードが溢れています。
それが、実際にサイトを作り、
アクセス解析をすることで得られるのです。
ここで、サイトの量産などについて
細かい質問を受けるのですが・・・・
『細かいことは気にせず、スピード重視でやる』
手間をかけないことが一番です。
時間をかけるのは、
当たりキーワードが得られてからです。
実際にアクセスがあったり、成果の上がっているキーワードなのですから
そのサイトに時間をかけて作り込んでも、その効果を期待できます。
逆に、当たるかどうか判らないキーワードで
サイトを作成する際、そのサイトに時間をかけても
そのコストを回収できるかどうかですよね？
このようにして、生のデータを得て
効率よく当たりサイトを作っていく。
当たりサイトをドンドン増やして行く。
例えば、月に２～３万円を稼ぐサイトを、
１０サイト作れば、それで、
２０～３０万円を期待できます。
当たるかどうかわからないサイトを、
１０サイト作っても、結果は０円かも知れません。
というよりも、０円に限りなく近い結果しか得られないでしょう。
もっと言うと、「月に２～３万円を稼ぐサイト」よりも
実際には、もっと成果が上がるはずです。
それは、どれだけ多くの生のデータを得られたかによります。
その多くの生のデータを取得するには、
多くのサイトを量産する必要があるのです。
どこに、作業のポイントを置き
どこに、時間・コストをかけるのか。
稼げていない人は、どうでも良い部分に
「なぜだろう、どうすれば良いんだろう」が多いんです。
例えば、
「なぜアクセスがないのでしょうか？」
それは、サイトがインデックスされていないとか、
検索されないキーワードでサイトを作っているとか・・・・
外れたサイトのことを気にかけるより、
成果の上がっているサイトを見ましょう。
会社のホームページではないので、
たった一つのサイトの浮き沈みに
コストをかける理由は全然ありません。
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成果の上がるサイトを増やせば、
得られる報酬額が増えていく。
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これを当たり前の事にすることです。
稼げない人は、稼げないキーワードや広告で、
稼げないサイトを作って悩んでるんです。
稼げるはずのキーワードで、
稼げるはずの広告で、それでも
まったく稼げない時は、それは、
大事なことを忘れている時です。
「大事なこと」とは何か？
その答えは、木曜日の記事でね♪
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