Youtube動画をアフィリエイトに生かす方法(15)
Youtube動画をアフィリエイトに生かす方法

どのSNSからの誘導が成約率が高いのか?

どのSNSからの誘導が、
成約に結びつきやすいのか?

今回、この疑問にお答えします!

海外のサイトで、どのソーシャルサービスが
サイトへの誘導と、精読率が高くなるのかを
調べた2億5千万UU/月のデータがありました。

ソーシャルメディアからのアクセス調査

 ※引用元:『YouTube, Google+ and LinkedIn Drive The Most Engaged Social Referrals』

この調査は各SNSからのサイトへの誘導と
サイトでの行動がどのように行われたかを
調べたものになります。

ひらたく言うと、

どのSNSから誘導するのが
成約率が高くなるのかがわかる

グラフのバーの各色の意味は以下の通りです。

 緑色:平均サイト滞在時間
 青色:平均訪問ページ数
 赤色:平均直帰率

Youtubeからの誘導がトップですね。

しっかりと記事を読んでくれていて、
さらに、他のページも見てくれています。

この調査は海外の為、
3位に「Linkedin」がきています。

ビジネス系のSNSですが、国内では
まだまだ一部の人しか利用していないです。

2位の「Google+」も、日本ではまだかなぁ
という印象がありますね。

4位の「Twitter」は、確かに誘導数は多い。

実際の「Youtube」の実感としては、
まだ自分がアップしている動画数が少ないのと
チャンネル登録者数も少ないので、
十分なデータには至っていません。

動画の説明文に書いたURLと
動画の最後に置いたURLでは、どちらが
よりクリックされやすいのか?

といった疑問も浮かんできます。
推測は出来ますけどね。

前回の記事に書いたように、
動画内のURLを短縮URLにすれば
クリック数の計測も出来るので、
今後、詳細に調べたいと思います。

注目したいのは、
このYoutubeからの誘導と
Facebook、Twitterからの誘導と
質が違うってコトです。

Facebookの場合は『誰の』というのが
わかっている場合と、いいねのリンクから
になるので恐らく後者が多かったのでしょう。

それによって、
「なんとなく」サイトを訪問して
「なんか違うな」って出て行った。

そんなイメージが浮かびますね。

アフィリエイトサイトで、タイトルと説明文
記事の内容、紹介する商品が、バラバラ
では無く1本の流れになっている。

コレが成約率の高いサイトですね?

Youtubeの場合は、動画とサイトがマッチ
しているので、サイトの滞在時間が長くなるんです。

この考え方を拡大して、
タイムライン上のツイートなども
タイトルとコピーになるようにすると
きっと状況が一変するかもしれませんよ。

通常、ブログ投稿と連携して行われる
自動ツイートは、タイトル名とURLです。

抜粋も投稿できたりしますので、
記事の最初の2行くらいが
キャッチコピーになるようにする。

これ、
検索結果からの訪問者にも有効ですよね?

最初の2~3行がキャッチコピー
になっていれば、直帰率が下がりますよ!

ということで、

 ■今日のまとめ■ 

記事の冒頭、2~3行をキャッチコピーにする

Youtube動画内にURLを入れる

Twitter、Google+と絡めるようにする

やっぱり、これからは動画ですよ。

動画の作り方や、動画を
どのように生かしていくのか?

この教材が最適ですよ♪

Youtube系の高額な“塾”がありますが、
あまり良い評判を聞いていません。

この教材の方が、
十二分な情報が得られますね。

・・・・・いろいろな塾が乱立していますが
塾で学ぶメリットって、『継続する為』、
『作業習慣を作る為』、『考え方を定着させる為』

そして、『濃いサポートを受ける為』と
『最新の生の情報を得る為』だと考えています。

『塾独自のノウハウ』って、
ほとんど無いんです(^_^;

なので、それ以外の部分が、
とても重要になるのですが、
そこが弱いと悪評が立つんですよね。