【ステップメールの書き方・8】メインフレーム
あなたの代わりに24時間働きます

ステップメール無料講座(8)

今回は、『メインフレーム』です。

前回の『キャラクター設定・ノウハウ』で、
大筋のコンテンツ、方向性が決まりましたね?

それでは、今日のお題に入ります。

3.骨格・骨子(メインフレーム)

10通でワンセットの場合、このようなフレームになります。

 1.共感を得る
 2.信用を得る
 3.ノウハウを提供し信頼を得る
 4.ノウハウを提供し信頼を得る
 5.ノウハウを提供し信頼を得る
 6.ノウハウを提供し信頼を得る
 7.商材の前振り
 8.商材の紹介
 9.購入しなかった時のデメリット
 10.感情に訴える

2通目の終わりで宿題を出すような感じで
ノウハウへと繋げていきます。

1通1通に、伝えたいことを明確にします。
曖昧なままだと読み手が理解できませんよね?

そして、全体を通して伝えたいこと。

一本だけの軸を作ります。

こうすることで、枝葉の部分も理解しやすくなるんです。
軸が無いと、あなたのことすら覚えられません。。

これではステップメールを送る意味がありませんよねぇ

何度も何度も、
軸になるメッセージを繰り返し伝え続けます。

こうすると、読み手は安心するのです。

古くからある喫茶店みたいに、

変わらないモノって安心感を与えるのです。

この状態は、心を開いた状態になります。

それに対して、常に変化する場合は、
緊張状態にあり身構えてしまうモノですよね?

ましてや、ノウハウを伝えるはずのメールなのに
軸がブレブレでは、信用どころの話では無くなります。

ただし、紹介する商材によって
考え方、見方が変わったというのは有りです。

「伝えてきたノウハウで成果は上がったけれど、
 もっと良い方法があることを知りました」

こういう流れなら自然ですよね?

それもこれも、軸になるモノが
しっかりあればこそ生きてきます。

さらにギャップを作る戦術にしても、
『いつもと違う』事がわからなければ、
ギャップ戦術自体が生きてきません。

 ※このあとの「メールタイトル・フック」で
  詳しく説明しますが、『興味を持たせる手法』
  と、ここでは覚えておいてください

こうした全体の流れをイメージしつつ、
1通ごとにメールの役割とストーリーを
ザックリと割り振っていきます。

ここでは、基本方針が決まれば十分です。

このあと執筆に入って、全体を書き上げてから
細かい見直しを行いますので、その時に細部を
並べ替えたり加筆したり、丸ごと削除したり・・・

というような流れになります。

補足になります。

1メール当たり2000文字が標準となるのですが
文字数が全然足りない、記事を書けない場合は
総じてイメージのさせ方が足りないケースが多いです。

例えをいくつも見せます。

1つだけの例えで共感が得られるかは
読み手次第なので、いくつもの例を見せます。

といっても、3つくらいです。
それ以上になるとしつこくなります。

それと、表現の仕方が簡略すぎるケース。

ただ「たくさん」と書くのではなくて、
「星の数くらいあるのではと思わせるほど」
のように、パッとイメージできるように書く。

これの繰り返しによって、文字数が稼げるのと
正しくイメージを伝えやすくなるのです。

さらに、読み手にイメージさせることで
メールの内容をしっかりと覚えて貰えます。

回りくどい言い方をするのではなくて、
正しくイメージを伝えるように書けば、
2000文字では足りなくなるはずです。

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