Googleのアルゴリズム変動に勝ち残るサイトを作るポイント
Google SEO

Googleの検索結果で
『オ-サーランク対策』がトップ表示になりました!

というか、
検索結果の1ページ目をほぼ独占です!!

⇒ 『GoogleSEO:オ-サーランク対策7つのポイント』

このオーサーランクに先立って、
検索結果で目立つギミックがありましたね。

Google+にサイト登録すると、検索結果の横に
著作者のプロフ画像が表示されてました。

ただ、一部しか機能していないようなので
記事にするのをためらっていたんです。

それについては、こちらの熊坂仁美さんの
サイトが参考になりますよ。

⇒ 『Googleオーサーシップとは?』

オーサーシップ登録方法も書かれていますね

さて、先日の記事でも書きましたが

「SEOしないと検索結果の上位に
 表示されないサイト」

という時点で、既に問題があります。

まず最初に、狙っているキーワードです。

例えば、ダイエット器具を紹介するのに
『ダイエット』というキーワードで
上位表示を狙っても意味が無いですよね?

ターゲッティングが出来ていません。
マーケッティングも出来ていません。

これに関連して、ライバルサイトの存在と数

ただ、後述するサイトではライバルサイトは
被リンク数、被リンクの質、さらに
ドメイン自体の強さも格上のレベルでした。

私はキーフレーズで考えていたのに対して
ライバルサイトはキーワードで固めていた。

・・・後付けの理由ですけどね。
やって見ないと、わからない事って多いです

次に問題となるのが、
コンテンツが不十分している。

被リンク全盛の時でさえ、
コンテンツがしっかりしていれば
被リンクがほぼゼロの状態でも
有名どころのサイトを押し退けて
検索結果のトップ表示できていました。

賢威のHTMLテンプレートで
コツコツとページ数を増やしただけ。

現在、81万件中6位まで下がってます。

まったく更新してないから仕方ないですが
前後のサイトを見ればかなり善戦しています

もし、このサイトの更新を続けていたら
多少の変動があったにせよ、1~3位を
維持することが可能だったでしょう。

さて、このサイトで注意したことですが

  • ユーザビリティを高める
  • 見やすさ、わかりやすさ
  • 検索する時のキーフレーズ
  • 訪問者が求める情報

この4つだけなんです。

1ページの文字数なんて、
500文字なんて無いです。

200~400文字くらいでした。

実はそこに、
SEOのポイントがあったんです。

『訪問者が求める情報がある』とは、

Googleにとっては
『検索者が求める情報がある』サイトです

つまり、検索者が見たいサイトであり、
イコール、Googleが見せたいサイトなのです

特別なSEOでは無く、
Googleに理解させるSEOの方法が
こちらの教材の中で語られています。

ネットショップ運営者に有益な情報が
とても多く含まれていますよ。

ライバルに負けたくないなら
この情報を入手しないとねぇ

それではまた♪