【趣味ブログで稼ぐ:11】紹介されるブログづくり
趣味ブログで仲間と一緒に幸せ2倍!

こんにちは!

クエスト大王でっす

あなたトコロは、そろそろ梅の時期ですか?

私の住んでいる札幌はまだまだ冬なので、
梅の話が出ることはまだないです(^_^;

でも、ネットを見ていると
もう梅祭りをやっていたりしますよね?

私にしては珍しく、地域性のある前振りですが
これにはちゃんとした理由があるんですよ♪

こうした地域性のある世間話とか、
プライベートな話などは効果的なのですよ。

例えば、気さくな営業マンって、
やたらと世間話をダラダラ話して、
サラッと形だけ営業して帰ります。

こういう営業マンって、後から注文はいりますよね?

こういうヒトって、憎めないタイプが多いです。

こまめに足を運んで、世間話をして帰る。
逆にコッチが心配になっちゃうくらい(笑)

これは一つに、

顧客との距離を縮めて
信頼関係を築き、契約を有利に運ぶ手法です。

この「距離を縮める」ってトコが重要なんですよ。

多くの人はマッシャータイプ

この「マッシャー」というのは、「ギブ&テイク」の
ちょうど良いバランスを取ろうとする人を指します。

「テイク」するだけのヒトを「テイカー」
「ギブ」をメインにするヒトを「ギバー」と呼びます。

でね、ずっとギバーでいるヒトって、
全体の2割くらいという調査結果がありますが、

ほとんどのヒトは、
自分から先に与えたいって思っています。

あなたもそうでしょ?

酔っ払うと、ナンでもプレゼントしたがる人っているよね?

酔ったことで心が解放されて、
普段したかったことをしてしまってる状態です。

ホントは、いつもそうしたいけど
そんなこと続けたら破産しちゃうからね(笑)

でね、家族や友人に対しては、
ほとんどのヒトが自分から与えたいって思ってます。

誰も家族や友人から
搾取したいとは思わないでしょ?

笑顔にしたい、笑顔でいて欲しいって思うよねぇ

ここでさっきの『距離感』の話が繋がります。

訪問者と自分の距離を縮めて
『友人』のような距離感を持つこと。

これが『紹介される方法』の一つなんです。

黙っていても相手から、
勝手に紹介してくれる秘訣ですね。

返報性の原理を使う

これも「マッシャー」の話と被りますが、
今度は、自分から先に相手を紹介します。

自分が参考にしているブログや記事のこと、
その運営者のことを讃える記事を書くんです。

このとき、相手のブログのコメントなどで、
「この記事を紹介してもイイですか?」って、
軽く確認しておくのが礼儀であり秘訣です。

紹介されたら、お返ししたくなるモノです。

ここで勘違いされる方が多いのですが、
「読者に是非、紹介したい」ってトコがミソ。

「紹介するから、私のことも紹介して」

こんなコメント見たら、勝手にしろよって思いますよ。

見返りを求めないから効果があります。
見返りを求めるのは「ギブ&テイク」。

そうするとね、計算されちゃうので
「こいつを紹介する価値はない」ってなります。

私が8年前に始めたブログは、
こうしてブログ仲間を増やして
多くの人から紹介されるようになり
この業界ではちょっとは名が通るようになりました。

こうしたブログ仲間は、ブログランキングの
同じカテゴリのライバルたちです。

コメント周りしながら、オモシロイ記事を探して
記事の中で紹介することをしました。

訪問者はどう感じるか?

例えば、私と同じようにコメント回りをしているヒトは
自分も紹介して欲しいって思うようになるよね?

頭の良いヒトは、スグに真似をして
先に紹介することをします。

それが「訪問者目線」で見た時、
その記事を読んで心地よかったからなんです。

ライバルのブログを褒める行為とか、
良い記事を紹介する行為は好感を持てます。

誰かを褒めることで、
自分のポイントがアップするんですよね♪

『紹介するのが当たり前』という感覚を、
訪問者にも与えることで自然と紹介されます。

それがLINEだったり、twitterだったり、
Facebookだったりと媒体はさまざまですけど、
この積み重ねが大きく育つんですよ。

特にね、趣味ブログの場合は
他に参考になる記事やブログはないかと
いろいろと探しているモノでしょ??

同じ趣味の仲間のブログなんだから、
ドンドン仲間を増やして情報交換する。

するとね、皆それぞれ得意分野が違うモノです。

自分一人では提供できなかった情報を、
自分のブログの記事に出来るようになります。

こうして成長したブログなら、
紹介されない方がおかしいですよ。

こうした心理的なアプローチ、
クチコミ戦略などの育て方など
こちら↓↓↓の教材に詳しく書かれています。

インターネットビジネスバイブル

クチコミを生む媒体を育てる。

クチコミを広げる拡散方法。

こうしたことが戦略として見えて
さらに、その戦術を学ぶことが出来ます。

それではまた♪