文章作成が苦手な人が記事をスラスラ書けるようになる方法
白紙の原稿

私は、文章を書くのが苦手だったんです。

そこで、多くの方のブログの記事を読み、
コピーライティングを学び書き続けてきた結果

「もう、どんな文章だって書けるぜ!」

と言えるくらいになったんです。

1日に、2万文字くらいなら書けますが、
つい最近になって、自分が苦手とする
記事があることを知りましたorz

それは先月のことです。

アドセンス申請用のブログの記事で、
なんてことは無い簡単な日記を
安請け合いしてしまったんです。

キーワード選定も、伝える内容も
まったく気にすることが無い文章で、
文字数だけ稼げば良いような記事です。

・・・これが書けないんですわorz

女性の場合は、ネタが見つからないとか、
アフィリエイト記事が書けないとかですよね?

でも男性の場合は、

【文章を書くこと自体が苦手】

何を書いて良いかも、
どんな風に書けば良いかも・・・

そもそもキーボード入力自体が
左右の人差し指1本ずつなので(^_^;

あなたも↑↑↑そうですか?

私は、書き続けることで

ブラインドタッチまで出来るようになりました。

それも、44才になってからです。

で、必死になって勉強した結果、
目的を持った文章を書けるようになりました。

しかし、無目的の文章はダメだったんです。

でもね、
スグに書けるようになりましたよ(゚ー゚☆キラッ

500~800文字で10分。
これを連続で10記事作成♪

文章が苦手な人にも書けるように、
その方法をここで解説しますね。

1.ネタ探し

どんな記事を書くにしても、
話のきっかけになるモノが欲しいです。

時事ニュースだったり、芸能ニュースだったり、
スポーツや天気のことだったり・・・

これってさ、会社の同僚や取引先との
世間話のネタと同じだと思いませんか?

これが一つのポイントになるんです。

趣味のことでもナンでも、
話を切り出すきっかけになればOK!

あとは連想ゲームのように、
話を広げていけばイインデス。

ムツカシク考えすぎないって事ね。

おしゃべりな方って、考える前に
そういったどうでも良い話をしながら、
話したいことを考えているようです(笑)

ま、相手の反応を見ながら
いろんな話題に触れているとも言えます。

(あっ、これも大事なんですよねぇ)

2.伝えたいことを箇条書きにする

料理に入る前の材料の準備みたいなもんです。

メインの肉・魚と、野菜やスープの材料。

記事の作成も同じように考えます。

話のメインとなる事。

それをわかりやすく伝えるための
例となるような関連する話題。

ちょっとした小ネタなどなど。

これらを最初にダダダダッと箇条書きにします。

箇条書きにしたモノから、
どれをメインにするかとか考えます。

書き出してから考えてね!

でないとアイデア自体が浮かばないですから。。

これで伝えたいことが一つ明確になったはずです。

記事にメッセージを載せることで、
意味のある文章が出来ます。

3.並べ替える

伝えたいことが決まり、
関連する話題が決まったら、
次は順番を決めていきます。

【起承転結】

基本的には、この流れで良いでしょう。

で、『結』に繋がるか、連想するモノを
記事のタイトルにするようにすればOKです。

今回、私が書いている記事も、
キッカケから入ってますよね?

これが読みやすいからなんですが、
話の上手な人も、この流れなんですよ。

箇条書きにしたモノに、肉付けをしていって
そして読みやすい順番、読み進みたくなる順番に
それぞれの文章を並べ替えて、繋いでいきます。

4.文章は口語で考える

文章を書く時の考え方なんですが、

「これから文章を書くぞ!」

・・・ではなくて、

「おお! これは○○さんに教えたいな!」

この気持ちで、電話で相手に伝えることを
頭の中にリアルにイメージしてください。

そして、そのままを文字にするんですよ。

私の文章も口語っぽくなってますよね?

こうすることで、伝えたい相手がイメージできます。

つまり、ターゲットに向かって文章を書けます。

さらに、口語にすることで
親しみやすい文章になりやすく
文字にしやすいって利点があります。

ただ私のように考えながらタイプできないですよね??

そんな時は、スマホとかで録音すればイイんですよ。

5.出来た文章を見直す

録音した話を文字に起こして、
文章、記事にすることが出来たら、
意味が通じるかどうかをチェックします。

例えば、話が前後していたり、
主語が抜けていたり、説明が足りなかったり、
それぞれの文章が繋がらなかったり・・・

自分が見てもわからない時は、
誰かに読んで貰って直しましょう。

何回か繰り返す内に要領が掴めるはずです。

ここまでで、ざっと1800文字になります。

今はスマホからのアクセスが増えていて、
普通のブログなら約7割くらいでしょう。

スマホで読むと2000文字の文章って長いです。

だいたいこの半分以下くらいが、
スマホで読むには良いかなと思います。

■まとめ■

ここまでのポイントを列記しますね。

ネタ探し

伝えたいことを箇条書きにする

並べ替える

文章は口語で考える

出来た文章を見直す

これで、あなたも楽に記事が書けるようになったはずですよ。

これなら自分にも出来そうって思えたでしょ??

もし、最初のネタ探しや、文章の肉付けの仕方や
出来た文章の見直しなどで不安を感じるなら・・・

こちらの教材の著者が丁寧に教えてくれますよ♪

音声スカイプによる相談ができるので、
苦手な文章で質問せずに済みますよ。

『書ける』という自信ができると、
アフィリレベルが格段に上がりますよ。

それではまた♪