ステップメールの最大のメリットは、

『ほったらかしで、収入を得るシステムが出来る』

これにつきると思います。

しかし、
「始めるには、何をしたらいいのか解らない・・・」
「そもそも、簡単にできることなのかなぁ」
「初心者の自分では、無理だよ~」

そういう声が多いです。
もう少し理解されている方は、

「結局、自分でリストを集めなきゃ、話にならないジャン!」

と言う声になってきますね。

例えば、これですけど
『s0028【楽販アフィリオ】李先生の高血圧改善プログラム』

このステップメール原稿は、1800円で購入できます。

ステップメールで紹介する
『李先生の高血圧改善プログラム』は、

定価:14,700円、アフィリエイト報酬単価:7,000円 です。

一度、システムを設定してしまえば、1本売れるごとに7000円になります。

この楽版アフィリオからステップメール原稿を購入すると、
MTSのステップメール配信システム『MTS PRO』を
無料で始めることが出来ます。

初期費用無料、月額4980円で、シナリオ・配信数無制限です。

また、『ステップメールNEO』では、
初期費用:2500円、月額:500円~
と言うリーズナブルなモノもありますね。

30日間無料だそうです!!
お試しするには、もってこいですね~~

また、自分でレンタルサーバーにプログラムを
インストールして使う等の方法もありますね。

では、ステップメールを配信する具体的な流れから説明します。

1.ステップメール配信準備

・ステップメール配信サービスや、プログラムの利用
・ステップメール原稿を用意する

原稿には、いくつかの差し込みタグがあるので、
それらを変換する必要があります。

※MTS-PROや、NEOは、設定に従えば
 そのまま行けるはずですよ

2.リスト収集ページの作成

・サンプルサイト1

 他の教材での実際の運用例です

サンプルサイト2

 今、チョコチョコッと文面を考えてみました。
 
 これの体裁を整えて、挿し絵を入れるだけで立派になります。
 ちなみに、サンプルなので登録は出来ませんよ。

サンプル1まで作るには、ちょっと時間がかかりますが
サンプル2の段階でしたら、30分ほどで作成出来ます。

ま、秘密のツールを使ったというのもあるんですが。

※申し込みフォームを、配信システムと連動するように
 HTMLの書き換えが必要です

3.無料レポートの作成

無料レポートの作成については、下記記事を参照して下さい。

 ・『簡単に無料レポートを作成する4つの方法』

 ・『無料レポートのネタ探し』

4.無料レポートの登録

無料レポート配信スタンドには、

 ・メルぞう
 ・まぐぞう
 ・激増
 ・XAM(ザム)
 ・スゴワザ

等があります。

5.ブログでの紹介

自作の無料レポートの内容は、ブログの記事にも使えます。

ブログで、無料レポートのダイジェスト版のように直して
見やすいメニューを作ります。

そして、完全版をプレゼントする形で、メール講座に登録して貰う。

こういった流れを作る事も出来ますね?

無料レポートを作成する際に集めた情報を、
ブログの方で、小出しにしていくとか・・・

そうやって、リスト収集ページに誘導する。

番外.リスト購入

無料レポート配信スタンドの、読者増サービスや、
相互紹介、メールアドレスリストの購入・・・等々

まずは、出来るだけお金のかからない方法で、試してみる。

そうすれば、いくら投入して、最低いくらは回収できるだろうと
大まかな予測が立つと思います。

ただ、ブログ等からのリスト収集の場合は、
かなり成約率が高いので、その成約率そのままの数字で
購入リストと単純比較は出来ない事は、覚えておいて下さい。

購入リストの場合は、読みたくて読んでる訳じゃないですからね。

むしろ、読みたくない人に対してのアプローチになるので、
ワンクッション置いて、

「こんなメール講座がありますよ」

と紹介する事で、複数のステップメールに
効率よく振り分けることが出来るでしょう。

■編集後記

初めから、
「1000リストくらい集められなければ、始める意味がない」

そう決めてしまっては、恐らく、何も始められないでしょう。

DRMなどと大層な良い方をするのは好きじゃないですが、

たった一人の人の意見から、
大きな収穫が得られることが良くあるんです。

例えば、十分なユーザー像がイメージできない時など
この一人の人を知ることで、イメージが鮮明化してくるのです。

『1と0』

そのくらいの違いが出ることがあるのです。

「解らないから」
「先が全く読めないから」

解らなければ、こちらからアクションを起こすことです。

こちらからアクションを起こさない限り、
誰も、情報を進んで提供などしてくれません。

あれやこれやと、机上だけで物事を考えず、
直接、ターゲットとなる人に聞くだけで、
求めていた答えが得られます。

それも、生の声ですよ♪

『自分から、一歩、踏み込んでみる』

きっと、予想以上の情報量に戸惑うでしょうね~~