【アフィリエイトの極意・16】意外性・驚きを与える

アフィリエイトの極意

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  アフィリエイトの極意シリーズは、
  【毎週火曜日】にお送りします。
 
  いつもは長々と記事を書いてますが、
  このシリーズではワンポイントで
  簡潔に、解り易くお伝えしていきます。
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今回の極意は、【意外性・驚きを与える】です。

前回は【カラーイメージ】でした。

カラーイメージは、言葉による説明がいらなくて、
且つ、無意識下の潜在意識に働きかける
という大きなメリットがありましたね?

さて今回は、『強く印象に残す』とか
『強い興味・関心を抱かせる』とか、
『インパクトを与える』方法として
【意外性・驚きを与える】が有効です。

伝えたい事は、この4行が全てです。

以下で、その説明を行います。

それでは『意外性』って、ナンでしょうか?


サプライズとかも含まれますよね?

『意外』に感じるためには、
事前に、サイトやあなたに対して
『思い込み』とか『イメージ』が
既にあって初めて『意外』がでてきます。

初対面の事前の情報のない人に対して
『意外』に思う事はあり得ません。

・・・あ、人間じゃなかったら驚くかもね(^_^;

人間だと思って会ってみたら、
言葉を話す猿だったとかなら驚きます。

つまり、
『人間である』という前提があったからです。

ではサイトでは、
どのように印象づけたり
事前の情報を与えるのでしょうか?

それが、カラーイメージであったり
プロフ画像やヘッダー画像や、
サイトデザインだったりします。

特に、第一印象を良くしたいと
サイトデザインにお金をかけてでも
立派なサイトにすると、
素人ではないと思われますよね。

畳み掛けるように権威付けを行う。

言葉は悪いですが、詐欺師の常套手段です。

商品がたいしたことがないのに売れている商品は
販売ページの出来がとても良く考えられています。

それも、嘘を書かずに勝手にイメージさせます

ブログやサイトでも、
同じようにすれば楽に稼げます(笑)

上記の例は極端ですが、
真似る事が出来る部分はタクサンありますよ。

これまでの『アフィリエイトの極意』の中で、
イメージさせる事を何度か伝えてきましたね?

つまり2回目からの訪問者には、
既にイメージがボンヤリでも出来ているはずです。

そこで初めて、相手が抱くイメージに逆らって
『意外』な一面を、表現するのです。

当サイトでは、フックとなるような旬な話題や
日常の話をわざと、記事に入れていません。

これだけでも、ちょっと『堅い』イメージを与えています。

日常的な事を入れないと、
『近づきにくい』というような
距離感が発生しやすくなるので、
これはマイナス要素が多いんです。

だから、挨拶代わりに世間話を入れるんです。

スポーツの話題や、天気の事や、
時事問題でも事件でも、芸能系、
趣味の話などなど・・・・

こうした話題からも、自分を印象づけます。

例えば、

「昨日から、ダイエットのために、
 スローブレスを始めたんです。
 
 そしたら、今日は腹筋が痛い(^_^;」

ってなコトが書かれていれば、

「あ、中年太りなのかな」とか思うでしょ?

日常的な会話の中から、印象付けを行う。

これなら誰にでも出来る事です。

このようにして自分のイメージを作っていくと、
不思議な事に、それが全体に表れるようになるんです。

ここまで出来れば、
いつもと違う事を書けばOKですよね?

はい、ここで『見る角度を変える』ってコトが再び出てきます。

違うものの見方を示すだけでも意外性を表せます。

それと最後に、もう一つの意外性。

 一般論の逆の事を書く

福島原発事故の後で、こういった人がいましたね。

『放射線は体に良い』

はい、みんな食いつきますよ~

「そんなワケねぇだろうが!!」
「ナニを馬鹿なコト言ってるんだ!」

最近では、『傷害で書類送検されました』
といったような、いわゆる炎上戦略ですね。

これも意外性を上手く利用して、
強い関心を集めているわけです。

こんなことばかり言っていたら
『オオカミ少年』になって、
誰も見向きもしなくなります。

お笑い芸人が言うならジョークで済みます。

決まった読者相手とか、冗談である事を
理解してくれる相手ならば許されるでしょう。

でも、普通はそうはいかないよねぇ

なので、たまに使うと効果的なんです。

イメージさせることに重きを置いた教材は↓↓↓これ

⇒ 【クロスメディア・アフィリエイト】

著者のみやこさんは、
ブランディングを、とても重要なものと考えています。

読み手に予め良いイメージを植え付けておくと
その後の展開が楽になることを知っているからです。