【アフィリエイトの極意・32】読みやすさ
アフィリエイトの極意

今回の極意は、【読みやすさ】です。

前回は【背中を押す・決断を促す】でした。

いろんなブログを見ていると、
とっても読みにくい記事を見かけます。

普通の日記ブログなら、
独り言なのでかまわないですよ。

でも、商品を紹介して、
購入に進んで欲しいと思うんだったら、
わざわざ読みにくい記事を時間を割いて
記事の最後まで読んでくれませんよね?

頑張って興味を惹くタイトル名を付けて、
記事だって考えて書いたのに、
最後まで読んで貰えない。。。

これじゃ、悲しすぎるっす!

では、読みにくい記事って何でしょう?

  • 改行されていない
  • 句読点の位置が適切でない
  • 主語が抜けている
  • 話が飛んで文章が繋がらない
  • 誤変換や修正漏れがある
  • “てにをは”が適切でない
  • 改行が多すぎて空行ばかり
  • 文字が小さくて読めない
  • 文字がデカ過ぎる
  • 装飾が多すぎる
  • 1行が短すぎる
  • 背景の所為で読みにくい
  • 読めない漢字がある
  • ギャル文字はちょっと・・・・

でね、
どこかのノウハウにあるのか知らんが
間違った改行の仕方がとても目立つ!!

改行することで“間”を作りたいのは解るが
読み手の手間を考えていないのでダメ。

改行(空行)が多すぎると、
何度も画面をスクロールするコトになる。

そうすると、面倒くさくなって
一気に最後までスクロールしちゃいます。。

常に読み手の立場になって、
『お・も・て・な・し』する。

読み手のことを想像しながら書いている
コピーライターでさえダメなのありますよ。

ド素人が書く記事なら、
何度も推敲するしかないんです。

文章を書くのも苦手なら、
タイピングさえも苦手だった私は、
声を出して読んで、文章を直して、
それを何度も繰り返して記事書いていました

この記事だって、1度書いてから
一晩置いて頭をリセットして、
加筆・修正を行っています。

そのあとも、全文を通しで
最低2回は読み返しています。

時には、文章の繋がりが悪いとか、
盛り込み過ぎなどから、数百文字を
一気に削除する場合もありますよ。

え~と、続きいきますね。

そもそもが改行されていない記事は、
最初から読む気も起きませんよね。

さすがに、こういう例は少なくなりました。

誤変換と主語が抜けてるのは、
もっとも多く気をつけたいところです。

これ、意味が通じないですからね。

本人は書いている時に
気がつき難いんですよ。

だから、時間を置いてから、
声を出して読み直すんです。

これで、『てにをは』や文章の繋がり、
句読点の位置などの誤りに気がつきます。

声に出して読むと、改行の正しい位置、
句読点の正しい位置がわかります。

また、読みにくい言い回しもわかりますよ。

1行の長さについては、
25文字前後が読みやすい長さになりますが
スマホでの表示を考えると20文字くらい。

『書きっぱなし』は『自己満足』です。

自己満足な記事は、
バックリンク用の記事にしか使えません。

せっかく時間をかけて書いた記事です。

最後まで読んで貰って、
成果に結びつけましょう♪

予定では、次回が最後です。
このシリーズも長かったですね。

それでは来週をお楽しみに♪