「E-BOOK白書シリーズ」販売終了します

文末にて、
当サイトと、トレンドライフ、及び、経済新報社との関係と
当サイトの、詐欺商材に対する活動の一部を。

まずは、こちらを読んで貰えますか?

経済新報社からのメルマガから、一部転載します

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 本年3月より6カ月間に及んでいわゆる「即金系情報商材」の販売
ASPと販売者の行政処分及び摘発を目指し、水面下で活動して参
りましたが準備が整い、一部成果が出始めましたのでここにご報告
申し上げるとともに、この度、弊社経済新報株式会社は、「E-BOOK
白書」シリーズの販売を中止し、「即金系情報商材」ASP及び販
売者の一掃プロジェクトを開始、本活動に集中いたします。

 証拠保全、行政・自治体(消費生活センター)・捜査当局の法律
解釈の獲得及び根回し、報道機関との連携、被害者の会設立準備、
専門家や公の権限にアクセスできるプロジェクト協力者とのネット
ワーク化が完了し、満を持してのスタートです。

 詳細は今後お伝えいたしますが、肥大化する「即金系ASP」の
実態はASPとASP幹部が販売者やアフィリエイターを兼ね、消
費者を騙すばかりではなく、売上げやアフィリエイト報酬の間引き
等ビジネスパートナーをも騙す、壮大且つ仁義なき「組織詐欺」で
す。

「即金系ASP」は、振り込め詐欺やシステム金融のように、手広
く組織立たせ、影の元締め会社社長を頂点に、飲食店従業員などを
グループ会社の社長に据え、さらに従業員に偽名を割り振って、そ
れをサイトに表記するなど、巧妙な運営を行っております。

 後日報じますが、「即金系ASP」は、経営難に陥った企業を次
々に買収し、組織の拡大を図っています。

そして、その背後には「計画倒産」という隠された目論見があるの
です。

 このまま1か月でも長く延命させれば、死屍累々たる惨状がさら
に拡大することになるのです。 

 よもや看過できる状況ではありません。

 「E-BOOK白書」の版権を弊社が譲受けするまで、「E-BOOK白書」
の報道スタンスは、業界最大手の株式会社インフォトップに対する
ものが中心でした。

 現在においても業界最大手の同社の問題が一掃されたわけではあ
りませんし、今後も必要に応じ、厳しく批評して参りますが、これ
からは即金系ASPの業務停止命令及び経営者及び幹部の逮捕と民
事による集団訴訟実現までの間、即金ASP追及に全精力を傾ける
ことといたします。

 諸般の都合により、本格的な活動は10月1日以降となりますが、す
でに「即金系ASP」の経営者及び幹部及び主要販売者・アフィリ
エイターの詐欺罪・特定商取引法違反容疑を立証するだけの証拠の
保全を完了させております。
 また、関係者約14名の身元調査も完了いたしました。

 プロジェクトのプロセスやスケジュールの詳細は現時点公開でき
ませんが、弊社以外にも、情報商材問題に熱心に取り組むメディア
や消費者団体、弁護士、ある公権力に直結する方などが同時多発的
に活動を展開しています。

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また、この他にも、被害者情報の呼び掛けなどを行っているようです。

ですが、
私、クエスト大王に相談された方の情報は、決して、誰にも渡しません。

野村氏の活動は、大変素晴らしい事だと思いますし、応援したいと思っています。

しかし、個人情報を渡すことは別問題ですからね。
本人の了解もなく、そんな事は出来ませんよ。

当サイトでは、
詐欺商材からの返金や、詐欺商材撲滅に対する活動を、仲間と共に続けています。

その過程で、
「E-BOOK白書」のトレンドライフとの協力関係もありました。

しかし、非常に残念なことに、山岸氏と連絡が取れない状況が続いています。
個人的な感情としては、非常に不愉快な事実があります。

ただ、「E-BOOK白書」については、別問題なので 
当サイトのイチオシに含めています。

そして、
トレンドライフと、経済新報社との関係は、「E-BOOK白書」の版権だけであると伺っています。

『詐欺商材の販売者、ASP、アフィリエイターの全てに罰を与える』

この事は、大いに評価出来ます。

ただし、現時点では 野村氏に全幅の信頼を置くモノではありません。

これが、当サイトのスタンスです。

私が、野村氏の活動に参加することを、望む声もありますが、
出来るだけ、冷静に見つめていきたいと考えていることを、ご了承下さい。

と言うことで、販売終了する商材を列記します。

2010年9月28日 本日21時 販売終了

E-BOOK白書 投資・資産運用編2010

E-BOOK白書 ギャンブル編2010

E-BOOK白書 ネットビジネス編2010

■編集後記

ブログでは書けない、『本音』の部分は メルマガで書きます。

詐欺師と、詐欺師を利用する人達がいます。

穿った言い方をすると、当サイトも
「詐欺」+「商材名」
等でのアクセスが多い訳だから、

詐欺師を利用していると、取られても仕方ないかも知れません。

理解して貰う為には、行動を見て貰うしかありません。