徳川家康の名言に以下のモノがあります。

人生とは重き荷を背負いて遠き山道を行くが如し。急ぐべからず

目標が見定められないとき、

目標がはっきりしないとき、

早く目標が見えるところまで行きたいと焦ります。

そして、この道で正しいのだろうかと不安になります。

目標が見えるように なったらなったで、

早くそこへ行きたいと焦ります。

遠い目標を心に思い描き、それを信じて、

1歩1歩 着実に前進する。

そのためには、近くの目標を定めて、着実に歩を進めます。

自分が背負うモノ、背負っているモノを認識する。

常に到達目標を思い描き、心に焼付けます。

いつも到達目標のことを考えます。

それが、信じるコトへと結びつきます。

そしてこれが、成功者の共通項なのです。

故松下幸之助氏も同様の名言を残されてますね。