あなたは、アフィリエイトする事を楽しんでますか?



「成果も上がらないのに楽しめるわけ無いジャン!」



「こんな報酬額じゃ、目標に全然届かなくて

 それどころじゃないよ」



「始めたばかりで、わからないことばかり

 そんな余裕なんて有るわけ無いでしょ」





ま、確かにそうかも知れないけど・・・



「いや~、遊んでてカネになって

 不況知らずのこの商売、笑いが止まらないって」



こう言う人もいるしね。





同じアフィリエイトで、結果がまるで違ってます。





例えば、

上記のように“楽しめない人”と“楽しんでいる人”が、

同じ商品をブログでアフィリエイトしたと想像して欲しい。





“楽しめない人”は、成果を上げる為に商品の説明をして

メリットをわかって貰おうと書きますよね?



又は、一方的に薦めてみたり・・・・







だけどね、“楽しんでる人”の場合って、

商品についての説明なんてほとんどしないの。



日常のことを書いて見たりして、読者を楽しませようって気持ちの方が強いんだよね。





で、最後の方で



「そう言えば、先日買ったこれ、メッチャ良かったよ」



⇒ アフィリリンク





この方が、自然にリンクをクリックして販売サイトを見るんだよね。



以前『普通っぽい』のが重要って書いたけど、まさにこの事なの。





リアルの営業でもそう。



特に“飛び込み”のアポイント無しの営業なんかは

営業マンに商品を売り込まれるのなんて皆イヤだから

いかにも「営業マンです」って感じだと、話しすら聞いて貰えない(笑)



マニュアルトーク聞かされるのもイヤだしね~



そこに持ってきて、クドクド説明を始めたら・・・・







まぁ、いろんなパターンがあるんだけどさ、

基本的には相手の警戒心を解くこと。



サイトアフィリのように、その商品の情報を調べて訪れた人に

無駄話ばかりダラダラ書いていたって、読むわけ無いでしょ?



求めているのは“笑い”じゃなくて、“情報”だからね。





だけど、基本的に自分が楽しんでいないと

相手に対して、ピンと来る“提案”が出来ないんだよね。





それを手にした時に、どんな未来が得られるのか。



どんな風に使って見たとか、あれをしたら失敗したとか、

こうすると上手く行ったとか、こっちの商品の方が良かったとか、



販売ページに書かれている情報は、そっちを見て貰えばいいことなので、

そこには書かれていない情報が重要だよね?





それって、楽しむ気持ちが無いと思いつかないよね~



そう、それが“切りクチ”ってヤツ。





いろんな角度から紹介する。



まったく同じ商品の説明でも、見る角度を変えると

受け取る印象って全然違ったモノになるでしょ?



例えばお店に行って商品を選んでいる時に

店員の何気ないヒトコトとかで、



「あ、それイイな」って気持ちが180度変わる事ってあるでしょ。





対面での営業ではそれが出来る強みがあるんだけど

ネットでは、相手の顔を見ながらは出来ないから

相手のことを想像しながら書く事になる。



読んでいる人が“感心”したり、“共感”したり

笑ってくれたり、強く感情を動かされたり・・・・





儲からないとか、目標に届かないとか、

金のことばかり考えてちゃダメだよ!